加清君から紹介を受けました森下です。遅くなってしまい申し訳ありません。1回生にブログの番が回ってきたときに鹿取さんから催促が来たらどう躱そうか等を考えていたのに、加清が1ヶ月ほど止めていたので髙嶋さんから催促を受けることになりました。さて、加清君の紹介にもあった通り、私はバイトの度に府を跨いで京都に来ています。和氣さんが辞める代わりとして騙されるように始めた某寿司屋でのバイトですが、優しい(?)高原さんもいるのでそれなりに楽しくやっています。濱本さんも今月から入ってこられたので同じ日のシフトに入るのが楽しみです。 ところで私のメンバー紹介の顔写真は金髪で写っていますが、撮影後黒染めをし対外試合にはきちんと黒に戻して臨みましたのでこの場を借りてOBの方々に弁明をさせていただきます。 部員がブログを書かなければならないことは入部当初から知ってはいましたがそんなに長々と書くことが見つからなかったので仕方なく、私が長い文章を書くのが苦手な理由を述べることにしました。 私が長い文章を書くのが苦手な原因はおそらくTwitterです。1つに、日常的にTwitterをやっていると身の回りで起きたことをすぐにネタとして消費してしまうのでブログに回すネタが残らないというのがあります。もう1つに、物事をできるだけ短い言葉にする癖がTwitterを通して身についてしまっているというのがあり、こちらの方がより深刻です。私は体育会系と分類される人間のなかでは(←ココ重要)比較的ツイート数が多く、高校の時もそれは同じでした。私が高校1年生の時にPokémonGoがリリースされて校内で多くの人がスマホ片手に歩き回ったことを受け、先生が「北野高校にはポケモンはいません。あなたの心の中にいます」というような掲示をしました。先生がこのような反応をするのは珍しいことでしたから、この看板はユーモアとして生徒間で好意的に捉えられました。Twitterをやる者としてはこういうイベントはツイートしたくなるもので、https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52221918/ の5番に引用されているような写真付きツイートをしました。今見返してみるとアカウント名は実名だし説明台詞は冗長だし挙句の果てには文末に「笑」なんて付けて死ぬほど恥ずかしいツイートですが当時はこれでプチバズを狙っていたのですから、Twittererとして不甲斐なし穴があったら入りたいというお気持ちです。大方の予想通り結局このツイートは数RT止まりでした。一方で硬式野球部のチームメイトでTwitterはさほどやっていなかったN君が私と同じ写真を使って150RT以上のプチバズをしていたのです。それは写真付きで「#これが北野」という6文字のとても簡潔なものでした。それなりにTwitterを使いこなしているつもりだった私にとってそれは大変なショックだったので、なぜ自分のツイートが伸びず彼のツイートが伸びたのか考えた結果、流れ行くタイムラインの中でパッと見の一目で理解できる簡潔さが大事な要素になることに気が付きました。それ以降ずっとできるだけ余分な情報を減らして短いツイートを常日頃から心掛けるようになり、これが長い文章を書くのが苦手になったことの遠因になってしまったのだと思います。 ここまで無理して長々と書いてきましたがこれ以上無理をすると加清ばりの怪文書になってしまいそうなのでここで終わります。超拙い文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
次は、彼女とのオサレで""フォトジェニック""な写真をインスタにあげているリア充のほりはる君です。