京都大学ラグビー部

    でかくてポジティブなこむからバトンをもらいました、新二回生の平井です。たしかにちびっこいですが、負けん気出して頑張ります。さて、ブログの本題ですが、僕はこの一年で気づいた毎日会える友達の大切さについて書きたいと思います。入部する前のことですが、一回生のみんなにタッチフットに誘ってもらいました。初対面だったので少し緊張しましたが、そこには僕の想像していたシャレた大学生はいませんでした。まさに見た目は大人、頭脳は子供で、河川敷でボール一つさえあれば、何時間でも目をキラキラさせて遊べる。そんなメンバーでした。僕自身かなり精神年齢が低いので、気が合って安心しました。今ではそんな一回生のみんなと、また、すごくフラットに話してくれるおもしろい先輩達と、優しくて敏腕なマネージャーさん達と毎日のように会うことができています。一年間ほぼ独りで過ごしていた僕にとって、これは久しぶりの感覚で、とても幸せです。特に、同じ実家組のモリピーとこむは、電車が同じなので喋る機会が多く、まだ会って2週間そこそこなのにも関わらず、昔からの友達みたいになりました。毎日ほんとにしょうもないことしか話していませんが、それがめちゃくちゃ楽しいです。これからこの当たり前を大切にしたいなと思います。
　次は、帰りによく一緒になって喋ってくれる、同じ天王寺高校出身の高嶋さんです。