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2017

神格化されたい

どうも、彩斗君から渋顔が売りとの紹介を受けた鹿取です。
入部してから早二か月、佳樹君による「お前背は小さいのに渋顔だなあ!」との発言をきっかけに今では一回生全員から渋顔いじりを受けることになってしまいましたが、その中で唯一「俺はそうは思わないけどな」といつも言ってくれていた彩斗君はどこへいったのやら…。
前置きはここまでにして本題に入ろうと思います。今回は初ブログということもあって“京大ラグビー部に入部して一番の衝撃”を書こうと思うのですが、それは、“神格化されたキャプテン、永純さん”の存在です。
なかなかの曲者が集うラグビー部を統べる絶対的存在。「永純さんは神格化されているから。誰も逆らえない。」という先輩の紹介に入部してすぐさま納得しました。
「永純さんはう〇こしないから」という先輩のジョークにも思わずうなずいてしまうほどのそのカリスマ性に心の底からかっこいいと思いました。そしていつしか僕の中にある野望が生まれました。「いつか僕も神格化されたい…!」
もちろん自分が部のなかでその位置から現状最も遠いところにいることは重々承知しています。でも僕は本気です。
真剣に考えて、日常での挽回はほぼ不可能な僕に残された道は、「圧倒的なSHとしてコートに君臨する」、これしかないという結論に至りました。
まだ先輩と一緒にコートに立つことすらできない未熟な自分ですが、これから日々精進して、もっともっとうまくなって、頼れるハーフとしての地位を築いていきたいと思います。
そして三年後には皆が僕の前にひれ伏すのです。そう思うとわくわくしてきて、魚雷もショットガンも楽しくてしかたありません。書きながら気持ちがぐいぐい高まってきたので、ブログはこの辺にして筋トレに勤しもうと思います。

次はいまだにLINEのひとことが「防衛大まくったった」から変わる気配のない宮田直輝君です。
県千葉で磨かれたセンスで読者のみなさんをまくったってください!

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