正岡君から紹介されました、四回の横山ルイと申します。昨年度の入学試験の数学を解いたところ四完半できました(独りよがりの自己採点)が、僕が本番受けたときはカスみたいな点数しか取れませんでした。数学がもっとできてたら人生変わってたかもしれません。残念。
さて、今から題名にあるように白い粉の話をしたいと思います。これは、僕がラグビー部の友達数人とカラオケにいった日の話です。カラオケにはドリンクバーが設置されていて、そこには砂糖や塩が大量に置いてありました。僕たちはそこでそのブースから砂糖や塩を大量に持ち帰りました。カラオケが終わり、夜ご飯を食べて帰ってる途中に職質にあってしまいました。パトカーから僕たちの自転車を見たところ、自転車の鍵の部分が壊されていたように見えたらしいです(そんな訳ないだろうが)。そこで職質を受けることになったんですけど、カバンの中身をチェックされました。あー。白い粉発見。これはやばい。やばい薬だと勘違いされるのかなと思いました。「これはなんだい?」と聞かれたときに、「カラオケ屋で砂糖と塩を大量に持ち帰ってしまいました」と答えました。そしたら、警察官の人は大笑いしました。いい人でよかったー。プロテインも持ってた友人もその場にいたし、京大ラグビー部ですと言ったらほとんど疑うこともなく難なく職質が終わってしまいました。ちょっと一瞬焦ったと同時に面白い経験したのかなと思うような出来事でした。
次は、最近増量に苦しんでいる安川君です。彼はいつも食事の時に苦しくて頭を抱えてます。
WRITER:横山ルイ