どうも。有田くんから紹介ありました恋愛マスターの辻尾です。
パラ経の片鱗を見せまくっていると噂の、キラキラかつイケイケの有田くんが言うので異論は認めません。
改めまして北野高校から来ました、新1回生の辻尾優翔です。よろしくお願いします。今回は少し真面目な話をしたいと思います。
僕は入部1ヶ月満たない時期に怪我をしてしまい、6月は怪我人メニューをこなす日々です。そのメニューの中にバイクがあります。バイクは6秒全力漕ぎからの4秒レストを10回繰り返し、これを3セットする超過酷なメニューです。バイクをした後には体全身の力が抜け、その一環として肛門の力も抜けてしまいます。真面目な話です。その時に僕の相棒が現れてしまうのです。この時、ブログの内容が余りにも思い付かず、極限状態に陥っていた僕は、ブログの内容は僕の相棒について書こうと決めてしまったのです。
相棒?なんだ?そう思うはずでしょう。断っておきますが、フンではありません。
遠回りにはなりますが、僕と相棒の出会いについて書きたいと思います。
僕と相棒との出会いは僕が小学5.6年生の頃だったと思います。僕は幼い頃から空手をやっていて、ハードな練習を週5回こなしていました。空手の練習において、腹の調子を整えることは極めて重要であり、練習前1時間は食べ物を口にすることは自分のためにも出来ませんでした。動きが明らからに鈍くなるのです。お腹の調子を整えるには排便も不可欠です。そういう訳で、僕は毎練習前20分はトイレにこもって排便に尽力していたのです。無我夢中でした。その頃の僕は相棒の存在など何も知るはずがなく、ただただ無我夢中にお腹を空にすることに努めていました。
ある日のことでした。いつものように気張り続けていると、何かがポコっと現れたのです。便ではありません。トイレットペーパーで攻撃すると痛みを感じます。幼い僕は大焦りしました。半泣きで親の元に駆けつけ、すぐさま相談しました。
結果は、いぼ痔でした。けつに違和感を抱えたまま練習に参加しましたが、彼の存在は僕の動きを悪くしました。解決策は無いのかと思い、帰宅後にトイレへ駆け込み、痛みを堪えていぼ痔をグッと押し返してみました。するとどうでしょう、いぼ痔が中に戻っていったのです。
この日からです。僕が排便するたび、ケツの力が抜けるたびに彼を押し戻すというルーティンが確立されたのは。
長くなったのでこの辺で終わりたいと思います。真面目な話に付き合っていただき、ありがとうございました。
次はみんなのアイドル、あずみんです。