こんにちは。上田さんから紹介していただいた意外と話しやすい園田です。意外と...?
僕は先日けがで入院することになったのですがその時の話をしようと思います。
入院中、点滴の時間がどうにも退屈で、じっとしているのがつらかったんです。そこで考えたのが、点滴ボトルの残量を見て“あと何分で終わるか”を予測する『点滴予測ゲーム』。単なる暇つぶしのつもりだったんですが、やり始めると意外に奥が深くて、真剣にタイマーを使って『今日は40分ぴったり!』『あと3分で終わるはず』なんて予測し始めるようになりました。
次第に予測が当たる回数が増えてくると、それが小さな達成感になって、点滴の時間がむしろ楽しみになってきたんです。ある日、点滴が終わりそうなタイミングに来てくれた看護師さんにも『あと2分で終わりますよ!』と自信満々に宣言してみたら、笑いながら『じゃあ、見守ります!』と言ってくれて、本当にピッタリで終わった瞬間は看護師さんも拍手してくれました。それからは毎回のように看護師さんが『今日は何分予想?』と聞いてくれるのが日課に。
そして、いよいよ退院の日、看護師さんから『また挑戦しに来てくださいね!』と冗談っぽく見送られたのですが、そのときは、まさか日常生活でもこの“予測のクセ”が残るとは思っていませんでした。
ところが、退院後しばらくして友人とドライブに出かけたとき、予想外の渋滞に巻き込まれてしまったんです。動かない車の列を眺めていたら、なんと僕の頭は無意識に『この渋滞、あと15分で抜けられるかも…』なんて考え始めてしまって、つい友人に『15分後には抜ける気がする』と口走ってしまいました。すると友人が『お前、点滴で鍛えた予測がそんなとこにも効いてるのか!?』と爆笑!
それからというもの、ちょっとした渋滞にハマるたびに友人が『何分で抜ける?』と真顔で聞いてくるようになり、僕も調子に乗って“渋滞予測”を披露するのが恒例に。今では“渋滞の予測屋”なんて呼ばれて、友人たちにも信じられている始末です(笑)。
点滴予測のクセが、まさか渋滞にまで役立つとは思いもしませんでしたが、ちょっとした特技として悪くないかもしれませんね。
以上ChatGPT4o作大嘘エピソードトークでした。もうあと10分で締め切りなので許してください。来年はちゃんと書きます。
さて数日後にブログに登場するのは、フランスにラグビーを学びに行ったbon garçonこと才田くんです。それではっ!