初めまして!光志くんから紹介を受けました、一回生マネの伊元沙希です。しっかり者と言われることがなさすぎて大困惑中なのですが、これからもその評価を裏切らないよう頑張っていこうと思います!
今回は、入部してからかなりの時間が経ってしまいましたが、ラグビーとは無縁の生活を送っていた私がなぜラグビー部に入ったか、5月くらいまでにあったことなどを自分の備忘録も兼ねて書こうと思います。
中高一貫校に入学し気づけば6年が経ち、喋ってすらいないのに伊元黙れと先生に怒られるような周りからの評価に耐え、無事京大の門をくぐることができました。本当に声すら出していなかったのですが、怒ってきた先生には何が聞こえていたんでしょうか。大学を歩いていると、履修登録相談会に来ないかと声をかけられました。声をかけてくださったのは、今年度主将の太耀さんでした。
絶対にラグビー部に入らなさそうな私になぜ声をかけてくださったのかはいまだに謎ですが、わざわざ法学部の方を集めてくださり、履修登録を済ませることができました。あの時は本当にありがとうございました…
(追記 なぜ私に声をかけてくださったか太耀さんに聞いたところ、あまりにも人が集まらなくてヤケクソで声をかけたそうです。声かけてくださってありがとうございます!笑)
その後、ラグビー部には入らなくていいから新歓に来て欲しいと言われ、私も入る気はなかったのですがお世話になったしお礼のつもりで参加しようということで新歓に参加しました。綱引きの迫力がすごすぎたことと、BBQで食べた焼きそばが美味しかったことをとても覚えています。私焼きそば大好きでして。
新歓では部員の方もマネージャーの方も全員とても優しくて、気づけば少しラグビー部に入りたくなっている自分がいました。その後の試合も見に行ったり、今思えばその頃から気持ちはラグビー部に傾いていたような気がします。次のスタッフ講習会で急にラグビー部に入ります!!と宣言して入部したのですが、今でもどうしてかわかりません。心も掴まれ、胃袋も掴まれ…だからでしょうか。
試合中ボトルを渡す時、試合に出ている選手の方が疲れているはずなのにどの選手もボトルをラックに戻す時にお礼を言ってくださって、そんな人間性を身につけたいな、など、学びを得る機会にもなっています。
最初に声をかけてくださらなかったら絶対にラグビーに関わることはなかったので、ご縁というか、偶然というか、そういうのってあるのかなとも思います。
入部した後のGW中の練習では、練習を見ながら頭にハテナを浮かべていた私の横で、土屋さんが超初歩的なことから教えてくださって、ためになったしとても嬉しかったのを覚えています。あの後家に帰って、ドヤ顔で両親に色々説明しました。今の課題はポジションを覚えることです。一生覚えられません。ユニフォームに書いて欲しいくらいです。
(追記 覚えました!たぶん!)
長々と語ってしまいましたが、本当に偶然でラグビー部のマネージャーをしています。やりたかった軽音も箏曲もやっていませんが、それでもラグビー部に入ってよかったと思っています。偶然の出会いを大切にしていきたいなと思ったきっかけにもなりました。
最初のブログだし真面目にいこうと思っていたのですが、楽しくなっちゃって真面目に書けていない気がします。大学生になってから真面目そうに振る舞うことを諦めるまでがすぐだったことに気が付きましたが、時すでに遅しでした。後に書く一回生のみんなだけ真面目なこと書かないか心配です。みんなの真面目すぎないブログ、期待してます。
次はテスト1週間前にやっと六法全書を買ったらしい優哉くんです!私は4月から使った記憶があるんやけど…?

