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2019

「無」な男の話
こんにちは。同期の上松大也から長文且つしょーもない紹介をうけた1回生の和氣です。長文での紹介をせっかくうけたので一応紹介文に少しだけ触れます。まず、自分は確かに4回京大を受験しましたが私の浪人生活にはずっと仲間がいました。浪人も長いこと続けていると慣れるもので現役、一浪で受かった人が思うほど苦しいものではありませんでした。免許もとれましたし。それでも確かにセンター、二次試験直前、落ちた直後の辛さには慣れませんでしたが。また、ウエイトモンスターという紹介がありましたがこれは3浪時代にウエイトを週2回やっていたので大学から本格的にウエイトを始めた人より強いだけです。そして自分の運転免許証をみてずっと笑っているのは上松大也だけですので恐らくしょーもないものです。それでももし見たい人がいれば言ってください。「何が面白いねん。」ってなるでしょう。


少しだけ触れると言っておきながら長くなってしまいました。上で結構話しましたが、今回は初めてのブログなので自己紹介みたいなものをしたいと思います。


自分には趣味といえるものがありません。そして自分には興味関心がないものや新しい物事に触れたいという気持ちが他人と比べると少ないほうだと思います。オフの日は遅い時間に起き、ご飯を食べ、ウエイトをし、ご飯を食べ、寝て1日が終わります。この年齢になるとこのことが寂しいことだと思うようになったのですが、過去を振り返ると幼いころからそういう傾向があったように思います。こういう人生を送ってきたからなのかは分かりませんが、ラインアウトのサインは覚えられないのですが、過去にあったしょーもないことはずっと覚えています。ということで今回そのうち2つを紹介したいと思います。

幼稚園に通っていた時の話。ある日の弁当の時間、私の隣の席には先生がいた。私が弁当箱の蓋をあけると、その蓋にチーズかまぼこがくっついていた。それに私も気付いていたのだが、なんと、隣に座っていた先生が箸で私のチーズかまぼこを蓋からとって私の弁当箱に入れた。すごく嫌でした。

中学3年の冬の話。私はブログを書いている今も基本は半袖短パンサンダルなのですが小さい頃から12月入るくらいまで薄着で風邪をひいて上着を着るというような少年でした。中学3年生の時は通学には学ランだったのですが塾に行く時は私服であり季節外れの格好をしていました。そんな冬のある日、私は寒さに耐えかねて塾に上着を着ていきました。上着を着ている私を見たある同級生の女の子が「えっ?!和氣が??」と言いました。私は中学の頃からあまり女の子と話さなかったのですが、突然そんなことを言われてビックリしました。それ以来その時に着ていた上着は大学受験の時まで着ることはありませんでした。


以上になります。長い自分語りにお付き合いいただきありがとうございます。
次は初対面で私に「3つも年上にタメ口きけるなんて大学ってええとこやな。」と言ってきた正岡充に回したいと思います。
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