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2020

昭和への憧れ

 紹介を受けました新4回生の齊藤です。あのような紹介文を書くなんて、今年で8年目の付き合いとなる親友とは思えません。今回はあまり人に話したことはないけど普段僕がよく思っていることについて書きます。

 いきなり悲しい話になるのですが、先日コメディアンの志村けんさんが亡くなってしまいました。僕は志村けんさんやドリフターズのコントが好きで、よくYouTubeを見て笑わせてもらっていたので本当に残念です。志村けんさんは昭和~平成を代表する大スターでした。唐突ですが僕がよく思っていることというのは、昭和時代に生まれてみたかったということです。
お笑い一つとっても、もちろん最近のお笑いも好きなのですが、ドリフの8時だョ!全員集合を毎週リアルタイムで見ることができた昭和の子供たちを羨ましく思っています。昭和のお笑いは今よりわかりやすくて、ほのぼのとした感じがします。
 また音楽の面でいくと、僕はファンの年齢層が高めの言わば一昔前の音楽が大好きで、好きなアーティストを聞かれた時にはサザンや小田和正と答えています。こう言うと大抵は、お前じじいかよとか言われるのですが、別に演歌が好きと言っている訳ではないのでそれは間違っています。そして、今も第一線で活躍しているサザンや小田和正さんですが、僕はどちらかというと昔の映像を見たり初期の曲を聴くのが趣味です。40年前の人はこれを生で見れたのか~などと考えています。
 今挙げたようなお笑いも音楽も、YouTubeでたくさん昔の映像があるのでよく見ているのですが、その時に僕はいつも、その時代を経験した訳じゃないのに何となく昔懐かしいようなノスタルジックな気分になって、昭和っていいな~と思っています。僕は昭和50年代にでも生まれれば良かったのかもしれません。現代のような慌ただしさが少なくて、今より少し不便で貧しいけど人々の温かさが感じられる昭和時代に、何となく憧れを持っています。もし僕と同じような趣味を持っている方がいましたらぜひお話ししましょう。

 4月は学校も部活もなくなってしまったのでYouTubeをよく見てしまうのですが、院試の勉強もしなければと思っているところです。

 最後になりましたが、今年一年主務としてチームを引っ張っていくので何卒よろしくお願いします。
次は今年新たに加えられた役、風紀委員長で様々な改革を進める伊藤佳樹くんです。

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