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2020

大阪人のキメ方

 WACK MC笹井から紹介されました、じょずこと、上松大也です。アンサーしづらい紹介を受けたので取り敢えず笹井に中指立てて、(コンプラ) you とでも言っておきましょう。しかし、紹介された以上、書かなきゃいけないので、荷が重いですが、絶対にそこを逃げずに書いていきたいと思います。

 ユリコ・コイケ プレゼンツ「ステイホーム期間」により家での自粛が余儀なくされました。京都に居る同期はオンラインでウイイレ等をして脳汁ドバドバ出していると思いますが、同期で唯一実家勢である大阪出身の私はウイイレ、というよりPS4を持っていないのでキメる事が出来ません。なので今回は大阪人が皆やっている脳汁の出し方を紹介したいと思います。

①良い曲を聴く。
皆さんは良い曲と言われたらどんな曲を思い浮かべますか。一般的には、良い歌詞、良いメロディが含まれている曲が良い曲だとされます。しかし、大阪人は違います。大阪人はバイブスが上がり、脳汁がドバドバ出る曲を良い曲と定義するため、プレイリストにはデスメタルやアップテンポな曲ばかりが入っています。大阪人はKing Gnuの「白日」を聴く位ならホルモンの「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」を聴くし、あいみょんの「マリーゴールド」を聴く位ならFear, and Loathing in Las Vegasの「Party Boys」を聴きます。日常では勿論、勉強中、運転中、筋トレ中、そして、寝る前にも大阪人はこれらの良い曲を聴くものです。大阪人と仲良くなる秘訣はこれらの音楽を我慢して聴く事です。これらの音楽を聴くことによって我ら大阪人は脳汁を出しています。

②ラップを見る。
大阪人というものは兎に角ラップが好きです。毎日、息をするかのように韻をふむし、毎週水曜にやるフリースタイルダンジョンは義務教育となっているので欠かさず見ます。また、起きれば朝活として大好きなバトルを3~6個くらい見ます。去年のラグビーワールドカップの時には世界が熱狂に包まれている中、大阪人はラグビーの試合を見ずに、ラップの試合を見てキメていたというニュースが記憶に新しいです。しかし、フリースタイルダンジョンは年末に特番をやり、それも勿論、義務教育で見なければならないため、大阪人は必ずセンターで失敗して、浪人しがちです。大阪人の学力が全国で下から2番目なのもこの為でしょう。しかし、それを上回るくらい大阪人はラップ好っきゃねん。

 長々と話しましたが、これが大阪人独特のキメ方です。人前での大阪人は何かと静かやしおもんないと思われがちですが、こういう楽しい一面もあるので良ければ仲良くしたってください。

次は埼玉をRepしているわったーこと、渡邉将太です。

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