京都大学ラグビー部

お世話になっております。加藤そうから紹介されました。松本です。

紹介された通り、攻略本を買ってしまったことを非常に後悔しています。知識と引き換えに大切なものを失った気がしたからです。ポケモンは少年の頃のピュアな気持ちで遊ぶのがいちばんです。映画館にDSを持って行ってダークライをゲットしたり、きあいのハチマキを持ったゴルゴ所長のオクタンに興奮したりしたあの頃のピュアな自分に戻って、ダイパリメイクをプレイしたいです。

さて、今回のブログですが、新四回生の酒井について書きたいと思います。特に最近僕がよく言っている、「酒井は天才だ」ということについて書いていきます。

「酒井は天才だ」と言われると、違和感を感じる部員は多いのではないのでしょうか。その感覚は間違っていません。話を盛り、時に捏造することで知られる酒井はいじられるタイプなので、天才というイメージはないかもしれません。(ちなみに、酒井の話の情報源が「サッカー部の友達」のときは要注意です。)

しかし僕は、酒井に素晴らしい才能があると思っています。それはどんな才能かというと、「酒井本人がいないところで酒井の話題になる才能」です。

部室やグラウンド、行き帰りの部車の中や、部員との食事中など、酒井本人がいない所でも、気付いたら酒井の話で盛り上がっています。酒井の話は尽きることはありません。
「この前酒井がさ…」と誰かが話し始めただけで、また酒井がなんかやったんかと思って僕は内心ニヤニヤしてしまうし、酒井の話で盛り上がらないことはありません。僕も含め、みんな結局酒井のことが大好きなのです。酒井の話には、その場を支配してしまう不思議なパワーがあるので、僕は酒井は天才だと思っています。

ちなみに、酒井自身に、その場を盛り上げる能力があるかどうかは、また別のお話です。気になる人、特に新入生は入部して確かめに来てください。たぶんすぐわかります。


次は留年する西田です。