水野から紹介を受けました、花火を打ち上げるのが得意な酒井です。とは言え歳と共に花火の数も年々落ち着きを見せており、今や10発と言うのは本当に偶にのことで、最近では3〜5発に収まっています。日に20発打ち上げたりしていた高校生の頃を考えると僕も大人になったなあと感じます。
ところで、松本のブログもありますので、個人的な話にはなりますが、今回は盛る・捏造するということについて話していきたいと思います。
まず弁明をすると、僕は確かに話を盛ることがあるのですが、捏造に関してはただただ間違っているだけで、悪意は全くないんです。しかし、自分でも意識的に話を盛る分にはいいのですが、思い違いで間違った情報を与えているとなるとすごく申し訳ない気持ちになるので、最近ついに本を購入しました。迫稔雄著「嘘をつかない人になるために」と言う本です。2000円もしました。
さて、この本によると、意図しない嘘と呼ばれるものにもいくつか種類があるようで、一つ目は完全に話し手の記憶が間違っている場合。二つ目は話し手に情報をくれた人が既に間違っていた場合。三つ目は実際には合っているのに、聞き手の悪意によって嘘・捏造とされている場合。自分自身の記憶を疑い、情報源を疑い、話し相手を疑う。そうしてこそ、人は真に自分の正しさを確かめ、正しい情報を伝えることができるらしいです。嘘をつくまいとそんな感じのことを心掛けていたら、なんか他人だけじゃなくて過去の自分自身も敵になってきて最近つらいです。
まあこの話は普通に嘘だし、そんな本も買ってないんですが、迫稔雄先生の「嘘喰い」は個人的にすごくおすすめです。主人公の決め台詞の「アンタ嘘つきだね」を見るたびに心が痛みます。いつかは言う側に回りたいです。
次はまゆこちゃんです。最近まじで顔合わせてないけど、インスタグラムではよく顔見るのでまあいいかなと思っています。他大生も早くグラウンド来れるようになったらいいですよね。嘘偽りなく。
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