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2022

好き、嫌い、好き…?

万里子から紹介を受けました酒井春野です。

ちなみに今は左に1つ、右に2つピアスを開けています。就活が終わったらもう1、2個ピアスを開けたいな~と思っているのですが、どうやら男子ウケ悪いらしいので迷っています。

先のブログで彼女が言っていたようなLOVE MYSELF精神が私にはあまりないので、強情な性格のわりには、人の意見に結構左右されやすいです。

たぶん好きな人が、清楚派と言えばロングヘアをハーフアップにして白色ワンピースを着るし、ギャル好きならば金髪に大量のピアスをして「まじキャパい卍」とか言うタイプの人間だと思います。



今回は最後のブログかもということで、自分のラグビー部黒歴史を年表形式で振り返るなんてのもありかなと思っていたのですが、よく考えたら引退まであと7ヶ月くらいは部活に通い続けなくてはいけないので、やめておきましょう。

冒頭の他人ウケという話に関連して、既に何回か話していかもしれませんが、私が常々思っていることについてお話しさせて頂きます。


さて、大学生にもなると将来の話というのはよくするもので、女子は特に「仕事と家庭って両立できると思う?」「結婚は何歳でしたい?」などなどが話題になりがちです。その中でも最もよくあがるのが「子どもは欲しいか?」という話です。そして、私は今のところ結婚願望はあるが、子どもは欲しくないと言っています。

そうすると決まって「なんで欲しくないの????」と返されるのですが、これは、私にはまだ十分な責任感がなく、きちんと子育てを全うできるか分からないからという理由です。ただそのように答えても大半の人が「え~、子ども好きじゃないの?」と聞き返します。

私はこの「子ども好き?」という質問がとても嫌いです。何ともナンセンス。


だって、年齢が低いからという理由だけで好き嫌いを決められますか??私自身、実は小学生向けイベントのボランティアなどに時折参加することがありますが、もちろん素直で無邪気な子は可愛いけれど、生意気で年相応の良識を持ち合わせない子は別に可愛くもなんともありません。一概に子どもだから好きというのはどうなんだろうと思うのです。


例えば別の質問を考えてみましょう。「女(あるいは男)好き?」と聞かれたとします。このとき、あなたはどう答えますか?

ストレートにイエスと言える人はほとんどいないことでしょう。「好きな女もいるし、嫌いな女もいる」というのが順当な答えだと思います。女でありさえすれば誰でも好きということはありえません。(中にはそういう人もいるかもしれないけれど)


話を戻すと、子ども好きでないというレッテルを貼られ、さも冷たい人間として見られることに私は常々不満を抱いているということです。子ども好きこそ善、さもなくば悪といった一元的なものの見方は良くないと思います。今回はそれをお伝えしたく、熱弁してみました。ちなみに私は動物全般も苦手で、これを言うと「ひどい(>_<)」みたいな反応をされるのも嫌いです。


といった具合になかなかひねくれた私ですが、こんな私のことも受け入れてくれている(よね?)京大ラグビー部のことは大好きです。色々なことがあったけれど、やっぱり素敵な部だなと思います。残された時間を大切に、マネージャーとしてこの部に少しでも貢献できるよう精進致します。

良い感じにラグビー部にも媚を売れたので、長くなりましたが私のブログは以上とさせて頂きます。


次は横路小春(#清楚に見えて実は・・・#あざと系女子#ゲラ *HPより引用)です。


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