みいこから紹介を受けた山口博生です。確かに出会った当初は金髪でチャラく思われたのは仕方ないので紹介文は褒め言葉と受け取っておきます。
さて、僕の趣味はみなさんご存知の通り、一眼レフで写真を撮ることです。この趣味が僕の見た目に合っていないという指摘は散々されてきたのでもう受け付けません。
前回のブログの時点ではカメラを持っていなかったのですが、そのブログの数ヶ月後にはカメラを手に入れることができて念願のフォトグラファーとしての生活が始まりました。
カメラを手に入れて初めて写真を撮りに行ったのは鴨川でした。初めての写真は何の工夫もないただの風景写真でしたが、初めて自分で撮った写真に興奮していました。その後は、嵐山、平等院鳳凰堂、金閣寺、京都御所など有名なところから無名なところまで様々な場所に行き写真を撮りまくっていました。
このようにカメラを趣味にするといろんな観光地に行くことができて、生活が充実してめちゃくちゃ良い趣味なんですが、僕はみなさんにはお勧めしません。
その理由は機材がデカくて持ち運びしづらいとか、いろいろありますが一番大きいのはお金がかかりすぎる可能性があるからです。カメラ本体とレンズがバカみたいに高いし、付属品もいちいち高い、最低(最高)な趣味です。
極端な例を挙げると、スポーツの現場とかでとんでもなく長いカメラを見たことがあると思います。あのカメラは、レンズだけで200万円します。あそこまで本格的じゃなくて観光客とかが持っているカメラとかでも合計で30万円ぐらいします。
こんなものを周りの人に勧めていたらまるでマルチのようになってしまうので勧められません。カメラはデメリットしかないような趣味ですが、ハマってしまったが最後、以上で挙げたようなデメリットを感じなくなってしまうほど最高な趣味です。
このブログを読んでカメラに少しでも興味が湧いた人はインスタなどでいろいろと写真を見てみてください。最高(最低)な沼への一歩を踏み出せるかもしれませんね。
次はイルミネーションなどを見ても何も感動できない、カメラに圧倒的に向いていない田中愛さんです。