京都大学 | 21 | 29 | 龍谷大学 |
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7 | 前半 | 12 |
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14 | 後半 | 17 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 1 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 1 | 0 | 0 |
2 | 2 | 0 | 0 | 後半 | 3 | 1 | 0 | 0 |
<メンバー>
【京都大学】
1.和氣宏典(4)東海
2.渡邊将太(4)県立浦和
3.安川和希(4)西大和学園
4.佐竹開斗(4)県立浦和
5.梅園倫太郎(3)神戸
6.高原彰吾(5)大阪桐蔭
7.笹井亮志(4)膳所
8.朝比奈佑紀(3)神戸
9.野澤朋仁(2)北野
10.久家杏太(4)濟々黌
11.平井悠太(3)天王寺
12.日野坪英亮(2)静岡
13.荻野晃平(4)静岡
14.森下湧生(3)北野
15.加清渓太(3)都立青山
16.松井佑太朗(2)桃山学院
17.小向拓未(3)開明
18.横山ルイ(4)静岡
19.佐藤孔明(3)清真学園
20.?田篤生(4)甲陽学院
21.宮﨑翔一(4)長崎西
22.柿本大輝(3)六甲学院
23.佐野川谷知史(4)大阪星光学院
24.尾崎永季(3)城北
25.堀温人(3)明和
26.正岡充(4)奈良学園
【龍谷大学】
前半
1.稲田竜一(2)大阪桐蔭
2.平野巧(1)大阪桐蔭
3.田中慎太郎(4)早稲田摂陵
4.柴田佑馬(2)洛北
5.政田大輝(3)日新
6.小山健太(4)報徳学園
7.吉田真之介(1)常翔学園
8.杉原凌(3)大阪桐蔭
9.佐賀誠人(1)京都成章
10.石井豪(4)常翔学園
11.岸田光太郎(3)報徳学園
12.永井智也(4)関大北陽
13.長谷川恭良(1)京都工学院
14.西野敬(1)常翔学園
15.長村純青(1)東福岡
R.冨井陸星(1)京都成章
後半
1.北村健真(4)京都成章
2.倉橋慶(1)崇徳
3.伊藤祐吾(1)四日市工業
4.佐治太伊史(2)報徳学園
5.木村光伸(1)常翔学園
6.太田和希(1)桃山学院
7.北尾侑靖(1)天理
8.笹井信太朗(4)市立尼崎
9.近藤里登(2)天理
10.志自岐彩人(2)東福岡
11.土田脩太(1)京都工学院
12.小泉陽(2)早稲田摂陵
13.末吉由汰(1)京都成章
14.藤野壮太郎(3)上宮
15.谷脇大和(1)洛北
R.関原幸平(1)上宮太子
R.横内広大(1)報徳学園
R.亀井郁弥(2)常翔学園
R.中島悠斗(4)関大北陽
<試合経過>
4分 龍谷 京大陣 22Mライン内でラックを形成。そのまま押し込みポスト右にトライ。
[12c-×]【0-5】
9分 龍谷 京大陣 22Mライン内でラックを形成。9→7とパスが渡り7がトライ。
[12c-〇]【0ー12】
26分 京大 交代 3.安川→19.佐藤
36分 京大 負傷交代 19.佐藤→18.横山
40分 京大 龍谷陣 22Mライン外でラック形成後、10.久家→15.加清→8.朝比奈とパスが渡りトライ。[15.加清c-〇]【7ー12】
HALF TIME( 7ー12 )
3分 龍谷 京大陣 22M内左龍谷ラインアウトより右にパスを回し、20がポスト右にトライ。[25c-〇]【7-19】
7分 京大 交代 5.梅園→21.宮﨑
9分 京大 龍谷陣 22M内右中間ラックより6.高原が飛び出しポスト右にトライ。[15.加清c-〇]【14-19】
12分 龍谷 16シンビン
14分 京大 交代 14.森下→25.堀
19分 龍谷 京大陣 22M内中央でペナルティ獲得、ショット選択。25がキック成功。【14-22】
24分 龍谷 ハーフウェイ付近で京大ボールをターンオーバー、9→18にパスが渡りコーナー右にトライ。[25c-〇]【14-29】
36分 京大 交代 3.安川→18.横山 8.朝比奈→26.正岡 4.佐竹→20.?田 15.加清→9.野澤
38分 京大 龍谷陣 10M外右京大ラインアウトより9.野澤→11.平井にパスが渡り、ポスト左にトライ。[9.野澤c-〇]【21ー29】
NO SIDE ( 21ー29)
スコアラー:冨田 千華
-------------------------------【コメント】-------------------------------
溝口 正人監督
本日は、Aリーグ昇格の為には、秋に必ず勝たなければいけない龍谷大学さんとの練習試合。
実はこれが、新しくなった宇治グランドでの初の対外試合。
先週の立命館戦同様にデフェンス、そこで出た課題であるブレイクダウンでのジャッカル対策にフォーカスして臨んだ。
怪我人が多く慣れないポジションで出場する者も多い中、我慢強くデフェンスできたと思う。結果は21-29と惜敗。負けはしたものの、AリーグのチームとBリーグ上位のチームとでは何が違うのか、その差を実感できたことが収穫。この部分に拘っていくことが Bリーグ制覇、Aリーグ昇格に繋がることを決して忘れないでほしい。
明日からは3日間のGW休み。しっかりカラダを休め、怪我人は早く怪我を治してほしいと思う。また、近く新入生も練習に合流してくれるので、もう一度気持ちをリフレッシュさせて練習に励んでほしいと思う。
渡邊 将太 (4回 主将 県立浦和) HO
龍谷大学は秋に確実に勝たねばならない相手であり、春の小目標として挑んだ試合であった。
内容は比較的善戦できた。力を入れてきたコンタクトではほとんど引けを取らず、自陣深くまで入られても守りきることの方が多かった。
しかし、相手メンバーが昨年から大きく変わっていることもあり、余裕を持って勝ちたい試合ではあった。「龍谷大学」という名前に圧を感じ、思い切ったプレーができなかったのではないかと思う。
今後、同志社や立命館などのAリーグ中位以上チームとの合同練習や試合を重ね、高いコンタクトレベルを当たり前のものとし、Bリーグではコンタクトで圧倒出来るようにしたい。
和氣 宏典 (4回 東海) PR
先週の立命戦に続きタフなゲームでした。そんな中でも今シーズン始まってからチームで意識して取り組んできたことが随所にみられたと思います。それでもまだまだできていないこともあるし、今のセットプレーには納得していません。これから続いていく試合と練習を通してチームとして個人として成長していきます。
荻野 晃平 (4回 静岡) CTB
今回の龍谷戦ではあまりボールを触る回数が多くなく、オーバーやディフェンスなど地味なプレーが多かったのですが、A戦で初めてのMOMをいただくことができました。
先日の立命館戦でもDFについて学ぶことが多く、今回もまだまだ外側のDFの課題が見つかったので、春シーズンで続く試合を通して改善していきたいと思います。
朝比奈佑紀 (3回 神戸) NO8
立命館との定期戦、火曜日にあった同志社との合同練習などでずっと課題とされてきたブレイクダウンの激しさと2人目のよりを意識して試合に望みました。今週の練習から意識し続けたことが出せた試合だったと思います。battleという試合目標のもと、ブレイクダウンにおいて被ターンオーバーは少なく、逆にターンオーバー、ジャッカルなども多くやりたいDFができたシーンもありました。しかし、勝ち切るには至りませんでした。定期戦や同志社との合同練習など強い相手を知る機会を多く頂いているのでよく学び、自分のスタンダードを上げて秋には龍谷のAチームを倒せるように練習に励みます。
加清渓太 (3回 都立青山) FB
チームとしては、今週やってきた激しいブレイクダウンができたと思います。個人としては、ディフェンスでいいタックルを決めれて、自信がつきました。アタックでは、周りを生かせるプレーとボールを持ってない時の動きをよくしていきたいです。
日野坪 英亮 (2回 静岡) CTB
先週の立命戦に続いて今日も龍谷という強いチームと試合ができてとてもいい経験になりました。去年はA戦での出場機会があまり無かったので、強いチームのレベルを肌で感じられて嬉しいです。個人的にはコンタクトスキルやディフェンスの連携など試合を重ねるごとに課題がはっきりしてきています。日頃の練習やこれからの試合で課題を解消し、春シーズン通して成長していきたいです。
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☆本日のマン・オブザマッチ☆
荻野 晃平 (4回 静岡) CTB
慣れないポジションであったが積極的に前に出ていいデフェンスをしていた。また、いいアングルチェンジで攻撃面でも進化を見せてくれたから。