MATCH INFO
試合日程・結果

試合結果
定期戦
2022年6月25日(土) @慶応義塾大学日吉グラウンド
京都大学 14
71 慶応義塾大学B
0 前半 35
14 後半 36
T G PG DG T G PG DG
0 0 0 0 前半 5 5 0 0
2 2 0 0 後半 6 3 0 0

  <メンバー>
【京都大学】
1.松井佑太朗(2)桃山学院
2.鈴木歩真(2)大手前
3.横山ルイ(4)静岡
4.宮﨑翔一(4)長崎西
5.草野太耀(1)小倉
6.西山恵慈(3)都立国立
7.飛鳥麻弥(2)北野
8.田付浩也(3)清風
9.柿本大輝(3)六甲学院
10.大鶴健(2)灘
11.新家洋平(1)鶯谷
12.五十嵐諒(1)静岡
13.伏見玲於那(4)六甲学院
14.森下湧生(3)北野
15.山本宗一郎(2)長崎西
16.和氣宏典(4)東海
17.渡邊将太(4)県立浦和
18佐藤孔明(3)清真学園
19.根鈴敬久(2)金蘭千里
20.正岡充(4)奈良学園
21.園田大輔(1)神戸
22.橋本駿太郎(1)北野
23.久家杏太(4)済々黌
24.村上敬一郎(3)神戸
25.平井悠太(3)天王寺
26.加清渓太(3)青山

【慶応義塾大学】
1.木村亮介(3)慶応義塾
2.山際毅雅(2)浦和
3.柳澤雄太(2)慶応義塾
4.浅井勇暉(2)仙台
5.野村聡一郎(2)慶応義塾
6.冨永万作(2)仙台第三
7.遠矢虎太郎(2)慶応義塾
8.井上皓介(3)慶応義塾
9.中山元(3)八戸
10.大川竜輝(1)慶応義塾
11.佐藤基(4)慶応義塾志木
12.浅田侑平(4)慶応義塾
13.中西一真(3)慶応義塾
14.小口大介(2)慶応義塾志木
15.百田航(1)慶応義塾
16.小用剛史(2)慶応義塾
17.渥美和政(1)慶応義塾
18.渡邊哲暉(1)慶応義塾
19.矢崎隼太(1)県立千葉
20.岩重樹希(1)慶応義塾
21.土方直也(1)慶応義塾
22.永島優佑(1)修猷館
23.西澤賢祐(1)膳所
24.五藤隆嗣(4)慶応義塾
25.磯上凌(2)青山学園
26.廣瀬瞭(2)慶応義塾
27.米津幸治(1)慶応義塾
28.横山直輝(1)小倉
29.竹川正剛(1)高槻
30.加嶋拓也(4)東海(愛知)
31.伊牟田憲(2)慶応義塾
32.中本竜太郎(4)慶応義塾
33.太田圭吾(2)慶応義塾
34.山田和歩(4)慶応義塾



<試合経過>
7分 慶應 京大陣 22M内右慶應スクラムより、27がコーナー右にスクラムトライ。[15c-〇]【0-7】

10分 慶應 慶應陣 10M付近左中間で26がディフェンスをかわし抜け出す。27にパスが渡りコーナー左にトライ。[15c-〇]【0-14】

12分 慶應 京大陣 10M内左京大ラインアウトよりターンオーバー、右にパスを回して26がポスト中央にトライ。[15c-〇]【0-21】

17分 京大 交代 15.山本→23.久家

19分 慶應 京大陣 10M内中央京大スクラムよりターンオーバー、そのまま攻め入りポスト中央にトライ。[15c-〇]【0-28】

24分 慶應 京大陣 10M上右慶應スクラムよりパスを回して前進、23がポスト中央にトライ。[15c-〇]【0-35】

24分 京大 負傷交代 12.五十嵐→25.平井


  HALF TIME( 0ー35 )


2分 慶應 京大陣 10M外左慶應スクラムより右にパスを回して、15がコーナー右にトライ。[15c-×]【0-40】

5分 慶應 慶應陣 10M上左中間で京大のロングキックをキャッチし左に前進。パスを受け取った21がコーナー左にトライ。[15c-〇]【0-47】

10分 慶應 京大陣 10M内左中間で23が抜け出し、そのままコーナー左にトライ。[15c-〇]【0-54】

12分 京大 15.山本のキックオフを相手がキャッチミス、こぼれたボールを13.伏見がキャッチしコーナー左にトライ。[15.山本c-〇]【7-54】

20分 慶應 京大陣 22M内右慶應スクラムより、NO8に入った12が持ち出しコーナー右にトライ。[15c-〇]【7-61】

24分 慶應 慶應陣 22M外右慶應ラインアウトより左にパスを回して前進、22→30にパスが渡って、コーナー右にトライ。[15c-×]【7-66】

28分 慶應 京大陣 10M外右中間慶應スクラムより12→21にパスが渡り、コーナー右にトライ。[15c-×]【7-71】

33分 京大 慶應陣 22M内左京大ラインアウトよりモール、2.鈴木がコーナー左にトライ。[13.伏見c-〇]【14-71】


NO SIDE ( 14ー71)


スコアラー:冨田 千華

-------------------------------【コメント】-------------------------------

溝口 正人監督
今年は、Bチームの経験を積むことを意図して定期戦後に練習試合を組んでいただいた。
A戦の反省を活かし、ディフェンスをしっかりと上げれている時は充分に戦えるところを見せてくれたが、スクラムや個々人の能力の差で点差は開けられてしまった。
チームとしても、個々人としても、何が通用し、何が通用しなかったのかをよく確認し、来週からの練習に活かしてほしいと思う。
Bチームの底上げなくして、渡邊組の目標達成はあり得ない。多くの怪我人が出ており、メンバーのやり繰りなど大変な部分もあるが、ここから一人でも多くAチームメンバーを脅かす者が出てきてくれることに期待したい。

横山 ルイ(4回 静岡) PR
今回の慶應戦では、セットプレーとタックルの甘さがまだまだあることを認識させられました。しかし、その一方でモールでトライを決めたりブレイクダウンでターンオーバーする場面もあり、通用する部分も見受けられました。次の関学戦に向けてもう一度メンバーと話し合い、より良い準備をして臨みたいと思います。

伏見 玲於那(4回 六甲学院) CTB
慶應という格上の相手と試合をさせてもらったのはとても良い経験になった。
序盤はアタックを継続すればトライまでいけるような手応えをかんじていたのだが、慶應のブレイクダウンへの強いプレッシャーや、セットプレーで優位に立たれてしまったことで思うように行かない展開が続いた。
個で劣る相手に対しての試合ではどれだけ組織的に戦えるかが鍵だと思うので、新入生も含めてその精度を出来るだけ高めていきたい。

森下 湧生(3回 北野) WTB
単純な1vs1のコンタクトで負けてしまった。インパクトがあってもバインドができず弾かれることも複数回あった。動画を見直して原因を探したい。敢えて良かった点を挙げるなら、60分間バテずに走りきれたことだと思う。

鈴木 歩真(ゲームキャプテン 2回 大手前) HO
昨年はコロナの影響で慶應戦が開催できなかったため、僕たち二回生にとって初めての慶應戦で、どんな相手がくるのか試合前からどきどきしていた。
実際に戦った慶應はやっぱり強く、攻守ともに上回られていることを痛感した。ただ、試合の中でモールやDFなど、通用している部分は多くあり、Bチームとしても収穫のあった試合だったと思う。課題はやはりマイボールの時間を増やし、いかに攻撃的にプレーするかだと思う。
残る関学戦、兵庫県立大戦もしっかりと戦っていきたい。

草野 太耀(1回 小倉) LO
最近の練習で個人的に手応えを感じている部分もあったので自分のプレーが慶應大学相手にどのくらい通用するか楽しみにしていたが、いざ試合が始まってみると接点やスクラムで負けることが多くまだまだ未熟だなと感じた。60分走れ切れたのは収穫だったので今後は80分走り切れるスタミナを身につけていきたい。

新家 洋平(1回 鶯谷) WTB
相手が全てにおいて上で、厳しい試合だった。細かいハンドリングやBDスキルでかなりの差が生まれることを再認識したので、ハーフとしては正確なパスでラインアタックを進めやすくすること、抜けてきた相手との1体1でハンドオフされないことを意識して練習に取り組んできたい。

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☆本日のマン・オブザマッチ☆
新家 洋平 (1回 鶯谷)
アグレッシブなプレーが光っていたから。

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