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2021.04.19
京大OB初のトップリーガーが誕生しました!
先日4/18(日)のトップリーグ2021プレーオフトーナメント一回戦、清水建設vs日野において、京都大学ラグビー部のOBである小川拓朗選手が清水建設ブルーシャークス20番として出場し、京都大学出身初のトップリーガーとなりました。
小川選手は在学時代、試合ではAチームで活躍し、練習中は明るくみんなを励まし、グラウンド外では部員の全員とよく話し、仲間から慕われ、4年生の頃は副将を務めておりました。医学部人間健康学科を平成30年に卒業し、大学院に進学なされた後、修士二年生ではラグビー部に戻ってきていただき、Aチームのスターティングメンバ―として獅子奮迅の活躍をなされました。
今回の試合では小川選手は後半36分からフランカーとして出場なされました。京大出身トップリーガーの誕生で現役部員の大きな励みになります。今後益々のご活躍を期待しています!
京大ラグビー部の現役への小川選手からのメッセージ:「水野主将中心にAリーグ目指して頑張ってください! 」