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受験生のみなさん、こんにちは!
いよいよ出願締め切りを控え、京都大学に合格する決意も新たにしていることと思います。
皆さんを激励するため、受験生応援企画第二弾として、医学部の一年生二人にメッセージを届けてもらいました!
去年合格を果たした先輩からのコメントは何より信じられて、勇気づけられるものと思います。
不安に駆られて勉強が手につかないときや、どうしてもやる気が起きないとき、是非ご覧ください!
大鶴健(SO、医学部)
皆さんは長い間、京都大学に入学するために懸命に努力を重ねてきたと思います。不安や焦りを感じた時には、今まで頑張ってきた自分に“失礼”の無いように、どうか自分を奮い立たせて頑張ってください。最後に勝つのは「合格したい」という気持ちが一番強い人です。四月に宇治のグラウンドで会えることを心待ちにして、皆さんの健闘を祈っています!
山本宗一郎(CTB、医学部)
史上最難とも言われた共通テスト、本当にお疲れ様でした。テスト中も気が気でなかったのではないかと思います。しかし京大の入試は、それを超える絶望感を与えることもあります。でも今年の共テと同じ、そんな時は周りも解けてません。合格の秘訣は、どれだけ平常心を保てるか、です。どんな問題が来ても、力を出し切るのみ。問題が解けているかどうかは関係ありません。だから、平常心を保ててないと思ったら、ペンを置き、目を閉じるのです。トイレに行くのもいいでしょう。皆さんが自分の力を発揮できることを願っています。そして合格した暁には是非ともラグビー部の新歓に遊びに来てください、待ってます!
いかがだったでしょうか?
上の写真は去年の12月の東大戦での二人の活躍の写真です。
大鶴健(左上)は一年生ながらファーストジャージを着てA戦に出場し、山本宗一郎(右下)も怪我を乗り越えダイナミックな活躍を見せてくれました!
血の滲む鍛錬の先に、レベルの高い仲間に囲まれ、思いっきりラグビーに打ち込める、充実の大学生活が待っています。
部員一同、1人でも多くの皆さんが合格を果たすことを心から祈っています。
合格を勝ち取り、是非宇治のグラウンドでお会いしましょう!