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京都大学を目指すみなさん、こんにちは!
出願を終え、私立大学の受験ラッシュで慌ただしい毎日かと思います。体調を崩したりしていませんか?
京都や京大に魅力を感じ、遠方から受験する皆さんの中には、移動の手配などを進めている方もいらっしゃると思います。
さて受験生応援企画第三弾では、東京出身の菊地元登(農、FL)と宮崎出身の中武知輝(法、FL)に、他地域出身だからこそ感じる京都・京大「ならでは」の良さを聴いてみました!
現役京大生がリアルに感じている京都や京大の魅力が伝わってきて、自然と気持ちを奮い立たせてくれるコメントです!
受験勉強の合間の息抜きに、ぜひお読みください。
菊地元登(農、FL)
受験生の皆さんこんにちは。本番が近づき、不安でいっぱいになっている人もいるかと思います。僕もそうでした。ただ、去年一年間はそんなことを忘れるくらい充実した京都ライフを送ることができました!歴史的建築物やきれいな街並みは、普段は散歩なんか全くしない僕にすらしてみようと思わせます。大学周辺には様々な安くておいしい飲食店があり、毎日何を食べようか悩んでしまいます。京都は魅力が多く毎日を退屈させません。僕のおすすめのスポットは京都市動物園。無邪気な小動物たちは疲弊した心を癒し、異様な形や模様をした動物は日常では味わえない不思議さを感じさせてくれます。
皆さん、ラグビー部で待ってます!頑張って下さい!
←関西外国語大学戦にて、タックルにむけ構える菊地選手。
彼は昨年の秋、シーズン中にバックスからフォワードへと自らの決断で転身。
フォワードデビュー早々、迫力ある勇猛果敢なタックルを見せ、
チームを沸かせてくれました!
京都大学ラグビー部は、学生が主体となって運営しているため、
やりたいポジションがかなうチャンスの多いチームです。
新たなポジションにチャレンジしたい皆さんを心からお待ちしています!
中武知輝(法、FL)
二次試験が日に日に近づき、不安になる人もいると思います。しかし、無理を承知で受験を楽しんでもらえたらいいなと思います。
受験はある意味で最も京大らしさを味わえる行事だと思います(折田先生像然り、ビラ配り然り)。是非、ナーバスになるよりも存分にその雰囲気を肌で感じて楽しんで、que será, seráな気持ちで試験を迎えてください。その空気を楽しみ、味方にして、強い気持ちを持つことが合格にもつながると僕は信じてます!
皆さんが受験でベストを尽くせること、そして合格することを心から祈っています。そして、京都大学ラグビー部で皆さんが来るのを待ってます。
↑関西学院大学戦でスクラムを押す中武選手。彼は高校時代は水泳に打ち込み、大学に入ってラグビーを始めました!
その粘り強さをチームの誰しもに尊敬される彼は、ラグビー歴半年たらずで練習試合に毎試合出場し活躍しています!
京都大学ラグビー部では、三分の一程度の選手が大学からラグビーを始めています。ラグビー経験者の先輩や同期が知識面・スキル面で惜しみなくサポートしてくれる上、未経験者の先輩や同期とも助け合って高めあえるので、めきめき実力を伸ばすことができる温かい環境です。ラグビーに興味があるけど怖いと感じている皆さん、無事合格した暁には一度グラウンドを覗いてみてください。