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受験生の皆さん、こんにちは!
寒さが厳しい日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか?
出願を終え、受験本番に向けて懸命に勉強に取り組んでいることと思います。
そこで今回も皆さんを応援するため、現役部員たちからメッセージをお届けいたします!
今回は
工学部一回生富山航太郎(SH)
経済学部一回生判治孝哉(WTB)
文学部一回生福原新大(CTB)
によるメッセージです!
富山航太郎(SH)
僕からはここからの受験勉強に大切な気持ちの持ち方を受験生の皆さん、特に上手くいかなかった受験生に伝えたいと思います。僕は一浪してもずっと模試ではE判定やD判定でした。時には京大模試の数学で酷い点数を取ったこともありました。それでも、これで受かったら面白いというメンタルで受験勉強に励み、合格しました。皆さんも本番までにメンタルの保ち方を見つけて自分なりの努力を続けてください!皆さんの合格を祈ってます!
判治孝哉(WTB)
京都大学の2次試験まで残り1ヶ月を切りました!皆さんは今、どんな気持ちで毎日を過ごしているでしょうか?ここまで長かったと感じる人、早く終わってほしいと感じる人、試験が待ち遠しい人。中には緊張や不安に思う人もいるでしょう。でも大丈夫、誰だってそうです。みんな同じように緊張しているんです。
試験を前に皆さんができることは、「自分がやってきた全てを信じ、目の前の1問1問に集中して取り組むこと」、これに尽きると思います。皆さんはここまで、言葉には言い表せないとてつもない努力をしてきました。その努力はきっと自分に返ってきます。今はただ、目の前のことに集中し、自分の持っている全てを発揮してきてください。皆さんの努力が実り、京都大学に合格することを心から応援しています!
福原新大(CTB)
受験とはまさに天下をかけた戦である。今この瞬間も、全国の強者たちは研鑽を積んでいる。君たちは今、赤壁に立つ周瑜か、長坂を駆ける趙雲か、五丈原に陣を敷く孔明か。知略を尽くし、策を巡らせ、最後まで闘い抜く者こそが勝者となる。
受験は孤独な闘いに思えるかもしれない。だが、京都大学ラグビー部には君たちを待つ仲間がいる。同じ志を持って戦場に向かう仲間がいる。共に汗を流し、泥に塗れ、勝利を掴む仲間がいる。この闘いを制した者にこそ、我らと共に京大ラグビー部で闘う資格がある。
劉備が三顧の礼を尽くして諸葛亮を迎えたように、学びに真摯であれば必ず道は開ける。最後の一秒まで諦めず、全力を尽くすのだ。されば必ず天は君に味方するだろう。人事を尽くして天命を待て。京都大学ラグビー部でお会いしよう。