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受験生の皆さん、こんにちは!
二次試験まで残り1週間をきり、最後の調整を進めていることと思います。
今回も受験生応援企画として、試験に挑む皆さんへメッセージをお届けします!
今回は
文学部二回生安藤健人(LO)
理学部一回生吉原昌輝(FL)
理学部一回生吉本悠吾(WTB)
によるメッセージです!
安藤健人(LO)
受験生のみなさん。共通テストを終え、成功した人も、あるいはうまくいかなかった人もいるかと思います。そんな中、自分は、自分だけは受かってやるぞという熱の中に己を置き続け勉強に励むことは、並大抵のことではないはずです。それでも、最後の日まで勉強し続けた皆さんにはその先に必ず良い未来があると信じています。その皆さんが進む先に、我々京都大学ラグビー部がいることを願っています。
吉原昌輝(FL)
こんにちは、本試験まで残り一週間をきり、不安に感じる人が多いと思います。残り少ない日数で本番に最大限の力を発揮する上で大事に思うことは、体調を崩さないこと、自信を失わないこと、いっぱい寝ることだと思います。意外と簡単に受かるし、入学してからはなんでこいつが受かったの?みたいなやつばっか(ぼくも)見かけます。共テ620/900の僕でも受かったから絶対いけると思います。ゆるく頑張ってください。
吉本悠吾(WTB)
受験生の皆さん、2次試験が近づいてきましたね。緊張している人もいれば、もはや余裕の人、ワンチャンにかける人さまざまだと思います。さて、個人的に重要だと思う心構えについての話です。
受験に最も大事なのは「自信」です。圧倒的な勉強量に裏打ちされた自信でも、根拠のないものでも構いません。受験は一発勝負ですから、今までの成績などどうでもいいんです。受かればいいんです。変に気負う人が負けるんです。大丈夫です、自信を持っていれば意外に受かるものです。
最後に、この結果があなたの価値を決めるのではないことを覚えておいてください。しかし、合格の先にある競争しか面白味のない受験勉強とは切り離された新たな学問との出会いはきっと素晴らしいものでしょう。健闘を祈ります。