こはるちゃんから紹介を受けましたキャプテンの山田康策です。ブログでこはるちゃんの入部した経緯を知れて、入ってくれて本当に良かったなと思っています。これからバリバリ頑張ってもらいたいです。
さて、時期的に新入生に見てもらっていると思うので、今回は僕たちの活動拠点の宇治について話したいと思います。
僕たちはメインキャンパスのある吉田から20キロほど離れた宇治で日々活動しています。新歓の時期になると新入生からよく聞かれるのが、
「宇治って遠くないですか?」という質問です。
日頃は当たり前になってるからなにも感じないってのが正直なところですが、よく考えてみるとそれだけでもない魅力があるのかなと感じます。
まず、吉田のグラウンドはアメフト、ラクロス、陸上など、様々な部が共用しているのに対し、宇治にある設備は、グラウンドもクラブハウスもウエイトルームも全部ラグビー部専用です。周りに気を遣って練習する必要もないし、ガンガン音楽かけながらウエイトしても誰にも怒られません。宇治は紛れもなく僕たちのホームなのです。
宇治そのものの魅力もさることながら、僕は移動の道中も結構好きだったりします。僕は4人乗りの小さな軽自動車で宇治まで通っているんですが、ラガーマン4人が小さい軽自動車に乗り込んでる様子は、端から見たらチョロQみたいだとか言われます。それでも結構乗り心地は良くて、同期4人で仲良く宇治に通っています。筒井はいつも車内の会話を回してくれるし、鹿取はよくジャンケンに負けます。齊藤はいつも黙って窓の外を眺めていますが、たまにめちゃくちゃ面白い話をしてくれます。あと、ガソリンも入れてくれます。一時停止無視で警察に止められてる同期の横を通りすぎたり、一緒に帰ってるはずなのに上り坂で原付がバイクに置いてかれてるのを見たりと移動も結構楽しいもんです。ラグビー部には部車があるので、1年生はそれに乗って宇治に通えるので安心してください。上級生が運転していくので、先輩と後輩でコミュニケーションが取れるのもいいなって思ってます。どうやら最近部車がLのマークの車に進化したらしいので、快適に移動できることでしょう。
ラグビー部に入る前は自分も宇治遠いなーと思っていた1人ですが、今ではこのように宇治にとても愛着を持っています。ほんとに居心地がいいので、新入生のみなさんには是非グラウンドに足を運んでみて欲しいなと思います。
次はレクサスを私物化してる副将の原彩斗です。
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