こんにちは。春野にいっぱい褒めてもらって気分の良い2回生マネージャーの村田です。気恥ずかしかったり素直になれなかったりで他人を褒めることに苦手意識を感じている私からしてみると、他人のいいところを見つけて、それを言葉にして伝えることができるのが彼女の長所だと思います。素敵な紹介をどうもありがとう。
今日は4月からの自粛生活の心の支えになったものを紹介します。部活もなく大学にも通えない日々の大半を実家で過ごしていたのですが、近所のスーパー以外どこにも出かけない半径500メートル生活は非常に窮屈なものでした。
そんな乾ききった私の心を潤してくれたのは「おかあさんといっしょ」でした。
4月のある日、実家のリビングで呑気に昼寝をしていた私。目覚まし時計がなっても目が1ミリしか開かない私を見かねた母が、目を覚まそうとなんとなくEテレをつけたら「おかあさんといっしょ」が放送されていました。薄目でなんとなく見ていたら、思いのほか面白くて次第に目も開き、その日から毎日欠かさず見るようになりました。これが馴れ初めです。
それでは皆さんお待ちかねの!!「おかあさんといっしょ」ファン歴半年の私が、童心にかえって「おかあさんといっしょ」を見るポイントをご説明します。
まず夕方、時計が4時20分を指す数分前に余裕をもってEテレを点け待機します(朝の8時でも構いません)。前番組の「いないいないばあ」でワンワンやかわいい1~2歳児を見られたらラッキーです。そうこうしているうちにタイトルコールがあって、スタジオにいるうたのおにいさん(ゆういちろうおにいさん)、うたのおねえさん(あつこおねえさん)、たいそうのおにいさん(まことおにいさん)、たいそうのおねえさん(あづきおねえさん)、ガラピコぷ~のみんな(ムームー、チョロミー、ガラピコ)が「みんなげんきー!!!???」と聞いてくれます。そうして日替わりの歌が始まります。「めだかの学校」とか「いぬのおまわりさん」などメジャーな童謡が流れたらきっと一緒に歌えますね。その後は2~3曲歌が流れます。ほっこりするアニメーションのときもありますが、おにいさんおねえさんたちが扮装してノリノリで歌い踊る映像クリップは必見です。とりわけ「ママムーチョ」と「おまめ戦隊ビビンビーン」は抱腹絶倒、おススメです。歌が終わると「ガラピコぷ~」の人形劇が始まります。シュールな内容の回が比較的多く、これって幼児向け?と思うことがよくあります(例:ロボットのガラピコが燃料の水の代わりに麦茶を入れられ、ダミ声になってキャラが変わり、最後には発煙する)。その後今月の歌があり、日替わりコーナーが始まります。私は火曜日の「ガラピコにんじゃしゅぎょう」と水曜日の「シルエットはかせ」がとくに好きです。最近はコロナの影響でスタジオ参加の子どもたちがいないため、おにいさんおねえさんのアドリブが多く、素が見えて面白いです。最後に「からだダンダン」で体を大きく動かして、「べるがなる」でばいばーいとお別れです。人生で25分が一番短く感じる瞬間です。
しょうこおねえさんとゆうぞうおにいさんの時代から約15年がたって、このタイミングで再び「おかあさんといっしょ」に巡り合うとは夢にも思っていませんでした。どうせ幼児向け番組でしょと侮る勿れ。本当に心が温まるのです。最近は忙しくてリアタイ視聴できていませんが、録画して元気をチャージしています。このパワーで今シーズン頑張ります。おにいさんおねえさん大好き。
まだまだ語りたいことがありますが、私の趣味を皆さんに押し付けることはできないのでこのあたりで終わります。最後になりますが、ファミリーコンサートに幼児を連れていくバイトかボランティアがあればどうか教えてください。
次は我が愛しの同期、横路小春ちゃんにバトンを渡します。 もう半年も会えていなくて寂しいです。最近はまっていることありますか??
Blog
ブログ更新情報
2020
10月
12日
はまってみた。
コメント
名前
内容