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2021

ラガーマンの根性

 こんにちは。森下から紹介を受けましたリア充の堀です。「彼女とのオサレで””フォトジェニック””な写真」といじられていましたが、僕の彼女いじりはまだまだこんなものではありません。「どーせすぐに別れる。」はまだいい方で、「セ◯◯」だの「デリ◯◯」だのもう散々です。書いていていじめられてるんじゃないかと思えてきました。しかしこれも全ては、「俺が引退するまでに堀を変態キャラに仕立て上げる」と言って引退していった佳樹さんのせいに他なりません。フィット(部車)で徐々に僕を変態キャラに仕立て上げていった佳樹さんの努力には脱帽です。とまあこんな感じに彼女いじりが激しいのですが、長く付き合って絶対に見返してやります。 前置きが長くなりましたが、今回はラグビー部員の根性がすごいと言う話をしたいと思います。僕は小中高とサッカーをやってきて大学でラグビーを始めました。初めは、練習はもちろん食生活やウエイト等々、異文化とも言えるラグビー部に困惑していたわけですが、中でも1番驚いたのは彼らの根性でした。基本毎日ウエイトしてるし、2時間以上ウエイトしてる人もいるし、練習中のかなりきついフィットネスも手を抜く人がいないし、漢気のある人たちばかりです。また彼らのかっこいいの定義はどれだけ重い重力を上げられるか、どれだけ背中が広いかなどで決まり、ウエイトにどれだけ真摯に向き合っているかがよく分かります。それに比べサッカー部員には根性なしが多く、足の裏に血豆ができたからと言って練習を休んだ奴がいたくらいです。それにサッカー部員にはナルシストがおぉ、、おっと、これは悪口ですね。やめましょう。ただまあ僕もずっとサッカーをやっていただけあってその片鱗があり、陸上部が履くようなロングスパッツをラグパンの下に履いているのは半分くらいかっこいいからです。お恥ずかしい。。少し話が逸れてしまいましたが、ラグビー部はとにかく辛い練習、特にウエイトが大好きで、根性があって漢気のある、本当にかっこいい集団だと言うことが伝われば幸いです。以上、元サッカー部から見たラグビー部員像でした。

 次は、バレンタインに一回生の選手全員にハーゲンダッツのLINEギフトを送るという神対応をしてくださった、マネージャーの千華ちゃんです。


WRITER:堀温人
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