京都大学ラグビー部

3回生マネージャーの稲田匠です。まゆこさんから紹介があった通り、僕の家にはカウンターキッチンがあります。カウンターキッチンに自分で作った料理を置き、それを自分で受け取る虚しさを解消してくれるルームメイトを募集中です。

さて、本題に入ろうと思いますが、皆さんは埼玉県にどのようなイメージをお持ちでしょうか。「ダサいたま」「海無し県」などかなりネガティヴな印象をお持ちの方も多いと思います。みなさん、その通りです。そんな僕の地元埼玉県がいかにしょぼいかを書いていこうと思います。

まず、観光地の少なさです。関東で言えば、神奈川県には箱根や鎌倉、千葉県には「東京」ディズニーランドなどパッと思いつく観光地が存在します。では埼玉県はどうでしょう。はい、ありません。そんな埼玉県にも誇れる観光地が存在します。東武ワールドスクウェアという世界中の様々な観光地をちっちゃく再現し、行くだけで世界一周気分になれるスポットです。まあイッツアスモールワールドで十分でしょう。

続いて、女性の胸部にある脂肪分が、統計上日本一小さいことです。確かに僕の知り合いの県民に大きい人はほぼいません。池袋(埼玉に最も近い東京のターミナル駅、というより埼玉県)にいる女性が埼玉県民かどうかはその人の大小で見分けがつきます。ちなみに僕の家系は大きいです。

そんな埼玉県ですが、住むには非常に魅力的です。僕は志木ニュータウンという所に住んでいるのですが、築30年です。地元の野球チームの名前は志木ニュータウンズという名前で、もちろんプロには誰も行っていません。さらに高齢化が進みマクドナルドが潰れました。潰れる直前、ハッピーセットの景品が1年前のものだったそうです。

みなさんそんな埼玉県に1度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

次は本音を言わず、遠回しに人をディスると言われている生粋の京都府民、石田祐子さんにお願いしたいと思います。