最近体脂肪率が下がって喜んでいる色黒から紹介を受けました、デカ乳の平井です。ベンチをやり込んで、ゆくゆくは谷間を作ってやろうと思っています。
高嶋さんからブログは早めに考えといてなーと言われ、真面目に書いてから早3ヶ月。やっと僕の番が回ってきました。全然タイムリーじゃないですが、書き直すのもめんどくさいのでこのまま行きたいと思います。
学校が始まってから、4限以降にリアルタイムの授業がある日は吉田に通っています。というのも、4限後に実家から宇治へ向かうと練習に間に合わないので、吉田を経由せざるを得ないのです。ただ、僕の苦労も知らずに、吉田に行くのを友達作りだの背伸びしてるだの言ってくる男がいます。柿本君です。彼は最近、バイクで転んでヒヤリ体験をしたそうです。きっと天罰でしょう
さて、授業は基本的に図書館で受けているのですが、発言が求められる授業はそうはいきません。仕方なく対面授業があるはずだった教室に行っています。当たり前ですがほとんどの場合教室には誰もおらず、100人や200人収容の教室に僕だけが座っている不思議な空間が出来上がります。最初こそ寂しく感じたものですが、最近は1人の利点をフル活用して快適にオンライン授業を受けています。例えば、椅子を三つ贅沢に使って寝転ぶことでお布団受講を再現したり、それに飽きたら前の席の椅子に足を乗せてハンモック気分で受講したり、極限までのリラックス空間を作っています。雨の日には濡れてしまった靴も靴下も脱いで、捻挫した右足首の揉みほぐしにいそしんだりもしました。いやぁ、1人も悪くないですね。
しかし、ある日小さな事件が起こりました。いきなり作業服を着たオッチャンが入ってきたのです。エアコンの整備業者の方でしょうか、教室に入ってきたその人は椅子の上に寝転んだ無防備な僕を見てなんだコイツというような表情をしていました。まずい、と思いましたが、恥ずかしがるそぶりを見せるのも癪だったので堂々とそのまま受講しました。あのオッチャンは、僕のことを変子だとでも思っていたのでしょうか。真相は分かりません。
次は、さっきも出てきた笑い声が下品な柿本君です。
