ケーキはバイト先で大量にもらっているのでお金はかかってないんですけど、一人暮らしでケーキなんて中々買って食べないこともあってえらくありがたがられます。美味しいコーヒーも付けてるからでしょうか。
題名にある通り、今回のブログは私の怪我の話です。
3/6(土)午後5時ごろ練習中に前十字靭帯を断裂して再建手術を受けて1ヶ月ほど入院してました。
初めての入院生活は想像以上に辛いものでした。
まず、手術をした左足は常に痛く、自由に動かすこともできない。
毎日痛みに耐えながらリハビリを4時間ほど。食事は薄味の病院食が少々。
コロナの影響で面会は誰ともできず、日々の入院生活はとてつもなく長く感じていました。
そんな自分が支えられたのは何より看護師さんにでした。
毎日点滴を変えてくれ、体温血圧を測って身を案じてくれて知らず知らずのうちに辛いだけの入院生活で荒んだ心を癒してくれてました。
辛い日々の中での数少ない楽しみは推しの看護師を作り、推しが出勤してるかどうか確認することでした。
推しがいたところで声をかけるわけでもなく姿を見るためにうろつくわけでもないんですが、それだけで1日頑張ることができてました。
今思えば不思議だし、なんならもっと話に行っておけばとも思います。
今思えば何も特別な扱いはされてなく仕事を全うしていただけなんですが、傷心の自分には響きまくってました。
そんなこんなで今、私は看護師に弱いです。
看護師・看護学生ってだけで3割増しに見えてしまいます。
次は最近バイク乗りになったものの運転センスが無く見ててヒヤヒヤする堀です。
彼が愛車で宇治に来るのはいつになるのやら…
WRITER:信原壮馬