こんにちは。園田くんに掴みどころがない石原くんと紹介された石原です。さて、掴みがどころがないと紹介されましたが、どういう意味だったっけと思い調べたらポーカーフェイスでストイックで生活感がない男と書かれていて、一体園田くんは僕の何を見ているのだろうという気持ちになりました。
さて、ブログに何を書こうかと悩んだ時、全く案が浮かばず、早くも締め切りが迫ってきてしまったため僕の大好きなお笑いについて書こうと思います。僕はお笑いが好きですが、ネタを見ると言うよりはバラエティ番組を見るのがとても好きです。中でも、千鳥かまいたち、相席食堂、向上委員会などが好きです。ですが、最近はミーハーが増えてきて千鳥やかまいたちが好きな人はミーハーだと思われてしまいそうなので、僕は好きな芸人を聞かれたらなかやまきんに君や、ハリウッドザコシショウと答えるようにしています。
彼らのネタは一見するとゴリ押しのような気もしますが、実際はそのネタはとても考えられたネタであり、彼らが試行錯誤を重ねた上で導き出した笑いがあの形だったと思うとお笑いの、深さが見えてくるような気がします。1度ザコシショウがアメトークで取り上げられた時に、ザコシのお笑いに対する真剣な姿勢や、後輩芸人に真剣にアドバイスをしたりする姿を目の当たりにし、お笑い芸人にもテレビに映っている姿からは想像もつかないような裏の姿があるのだなと感じ、かっこいいなと思いました。
裏の姿がかっこいい人間は一番かっこいいと思っているのでこれからも園田くんが言っていた掴みどころのない人間を目指してやっていこうと思います。
さて、次はラグビーをするためだけに宇治に住むという狂気的な思考の持ち主である稲田くんです。
WRITER:石原洋祐