やんちゃなラグビー少年、石原洋祐から紹介を受けました稲田です。前の記事で狂気的な思考の持ち主と紹介されましたが、私は危険人物ではないので、読者の皆さんご安心下さい。
ただ、少し変わったところがあることは否めませんので、ここでは少し変わった余暇の楽しみ方すなわち“ソロ活”について語っていこうと思います。
さて、まずタイトルのソロ活男子のススメというのは”ソロ活女子のススメ”というドラマのタイトルを文字って付けました。そのドラマでは江口のりこさん演じる五月女恵が、仕事終わりに様々なソロ活に邁進しながら一人時間を贅沢に楽しむ様子が描かれています。同じように、ここでは私が楽しんでいるソロ活を二つ紹介させていただきます。
・一人旅
友達と旅行行くのももちろん楽しいですが、一人旅には違う楽しさがあります。それは現地の人達と積極的にコミュニケーションを取れることです。友達が近くにいるとどうしても内輪で喋ってしまいますが、一人だとそれはかなわないので自ずと現地の人と喋る機会が増えます。現地の人は自分よりも年上の方が多く、いろんなことを知っています。その土地の歴史についてはもちろん、他にもおいしい料理屋さん、自然の中での遊び方などなど…。そういう話は日常生活ではあまり聞く機会がないので、とても貴重です。都会っ子の私には新鮮なことばかりでとても面白いです。海外留学へ行けと言われる要因にはこのようなことも含まれるのかもしれませんね。最後におすすめの場所を紹介させていただきます。
１ 明日香村
桜が名所で奈良時代に栄えた地域です。ここの桜は百選にも入っているくらいきれいです。桜の見どころである３月末～4月初旬に行くのをお勧めします。
２ 斑鳩
聖徳太子がいたとされる町。奈良随一の風情のある町。世界遺産の法隆寺があり、毎年多くの観光客が訪れます。JR大阪駅から35分とアクセスも良く、ちょっとお出かけするのに最適な場所だと思います。
・一人映画
映画と言えば友達や彼女と行く定番の場所ですが、意外と一人で見る良さもあります。周りに友達がいるとどうしても恥ずかしがって泣きたいところで泣いたり笑いたいところで笑ったりできませんが、一人なら気兼ねなくできます。泣ける映画やコメディー映画は一人でこそっと行って満喫するのにおすすめです。ちなみに私は練習オフの日に時々一人で泣ける映画を見て泣いています(笑)ただ、私の経験上一人映画に向かないジャンルが一つだけあります。恋愛ものです。恋愛ものだけは大勢のカップルの中、一人で見ていると悲しくなってしまいます。なので、強靭なメンタルの持ち主以外はやめておくことをお勧めします。
最近ソロ活人口も増えてきていますので、この流れに乗ってソロ活を楽しんでみるといいかもしれないですね。
さて次は、チーム随一のいじられキャラである駿ちゃんこと橋本駿太郎君です。
