けいじさんから紹介を受けました静岡が産んだ真面目の具現化の谷澤拓海です。
初めてのブログなので自己紹介もかねて我が故郷静岡県の素晴らしさを書き連ねていこうと思います。
1.快適な気候
静岡県は夏でも35℃を越えるのは極めて稀だし冬でも山間部でなければ氷点下になることはなく雪なんて全くと言ってもいいほど降りません。ただそのせいで静岡人には積雪を見るとテンションが上がってしまう習性があります。
2.豊かな自然
日本一高い山の富士山と日本一深い湾の駿河湾に代表されるように山も海もあってキャンプや海水浴等々のレジャーが楽しめる上に、山の幸と海の幸も豊富です。ちなみに静岡の学校の校歌は大抵富士山をゴリ押ししてきます。
3.意外に都会
駅周辺には様々なデパート、商業施設や文化会館などがあって結構便利です。けれども背の高いビルが乱立していなくて車の数もそう多くはないので騒々しさがなく、都会みたいで都会じゃない不思議なところです。
4.政令指定都市が2つ
なんと静岡県には静岡市、浜松市と２つ政令指定都市があります。ちなみに他には神奈川県、大阪府、福岡県しかないそうです。静岡市の人口は政令指定都市の要件を満たしていないというのは内緒です。
5.新幹線の停車駅が6駅
熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松の6駅があり、これは47都道府県中で単独3位の数字だそうです。ただ、のぞみ号が一駅とて停まらないのが悔やまれます。
静岡県は都会になりきれない中途半端なところだと僕自身思っていましたが、こうやっていいところを並べてみると案外スゴいところのある、いい土地だったんだなぁとしみじみ感じます。余談ですが静岡大学では静岡、浜松の2つのキャンパスで人文社会科学、教育学、情報学、理学、工学、農学などの幅広い学問が学べるそうです。スゴいですね。
次は、風格が既に1回生離れしまくっているJoeこと大鶴誠君です。
