Joeから紹介を受けました佐々木です。別に僕はオシャレじゃないです。Joe君が基本タンクトップ以外の私服を知らないだけだと思います。
初めてのブログですが頑張ります。
僕には3つ上の兄がいるんですが、彼はけっこう博識で、いろいろなことについて知っていたり、あまりわかってないことについて考えたりします。個人的にはおもしろい話も多いので、僕のブログでは彼からの受け売りの話をいくつか紹介できたらと思います。
今回は宇宙の誕生についての話をしたいと思います。
宇宙が誕生する前、そこには何があったのでしょうか。たとえそこに「無」しか存在しなかったのだとしたら、今宇宙の様々な部分を形成する化学物質は「無」から誕生したことになり、一般的にはあり得ない現象が起きていることになります。かと言って、そこに「無」以外の何かが存在していたとすると、それは宇宙の誕生とは呼べず、その何かが誕生した瞬間を宇宙の誕生と呼ぶべきで、その思考を繰り返すと結局宇宙は「無」から始まったのだという結論に落ち着かなければなりません。
しかしながら、一般的な三次元的思考ではありえないそのような現象も、四次元的に考えれば合点がいく部分があるのではないでしょうか。
この世には反物質という概念が存在します。全ての粒子には反粒子と呼ばれる対となる粒子が理論上存在し得り、それらは出会うことで対消滅、つまり消滅します。一般的にこの消滅は両者の質量が100%エネルギーに変換されていることを示すものとされています。
しかし、対消滅で両者の質量が100%エネルギーに変わっているわけではなく、変換されず余った質量と一部のエネルギーが時間軸を移動することにより測定された質量が0になっているとしたらどうでしょうか。これらの物質が時間を超え、宇宙が誕生する前の「無」の中に見かけ上新しく誕生し、それが宇宙の始まりを構成するものとなるというわけです。
もちろん大した裏付けはなく、だいぶ昔に聞いた話なので僕も兄もうろ覚えの部分が多くて結論はかなり適当にまとめてしまいましたが、どうだったでしょうか。
この考えが合っているか合っていないかに関わらず、こういった解明しえない謎や神秘について考察するのはなかなか楽しいことだと思います。
興味のない人には本当に長々とつまらない話をしました、申し訳ありません。
今回はネタに詰まって下手に柄にもない話をしましたが、基本は先輩方のように楽しいブログを書けたらなと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
だいぶ長くなりましたが、そろそろ次の人にバトンを渡します。
次は筋肉が大好きで筋肉が大きい人を見るとつい興奮してしまう心優しき脳筋プレーヤー、せいたです。最近は実はそっち系なのではないかという噂も立っています。
