ラグビー部で1番ポンコツのりょうかちゃんから紹介を受けた小林です。
僕は基本的にはストレスを感じない性格なのですが、最近ストレスが溜まったので、それについて書こうと思います。
僕は、慶應との定期戦の次の日、築地に行って海鮮を食べようと思っていたのですが、運悪く教習所の予定が入ってしまったため、ひと足早く京都に帰ることになってしまいました。
帰宅した次の日、教習所に向かうために家を出たとき、嫌な予感がしました。車で直接家まで帰ってきたため、自転車を京大に置いてきてしまったのです。これはヤバイ、間に合わないかもと思った僕は、家の近くのLUUPを借りて教習所に向かおうとしました。しかし、鍵はかかってないのに何故か後輪が全く動きません。仕方なくLUUPを諦めました。もう最終手段です。タクシーを使うしかありません。
教習所は直前キャンセルに2750円の罰金が課されるので、タクシーを使ったほうが安く済むと思ったのです。
幸いすぐにタクシーを捕まえることができたため、教習所には余裕を持って到着しそうでした。しかし、教習所までの細い道で道路工事が行われており、通行止めがあったのです。細い道のため、Uターンできず、右折しそのまま進むと行き止まり。絶望です。開けた所で何とか切り返し元の道を逆走しましたが、結局ギリギリチャイムが鳴り終わったころに教習所に到着しました。フロントの人に通行止めがあったことを説明し、何とか間に合ったことにしてもらえないかと熱弁したのですが、キッパリと断られました。この教習に参加できていたら、7月の序盤には免許ゲットできていたと思います。とても悔しいです。
結局この日、LUUP代とタクシー代、直前キャンセル代の合計5000円ほどを失うことになってしまいました。築地で海鮮を食べることもできず、運が悪いとしか言えません。でも逆に、これぐらいのことがないとストレスが溜まらないということをポジティブに捉えようと思います。
次は助手席でシートを倒し威張っているこうじろうです。