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2022

保険

野澤くんの、キャラ作りから抜け出したい気持ちを汲み取ってあげられていなかった米澤です。非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。バ畜ゆえ、貯金が100万近くあるらしいので、噂のいい感じの女の子と高級イタリアンやオシャレなアフタヌーンティーにでも行ってほしいですね。



そんなお金の話をしようと思います。所謂仕送りは貰っていますが、そこそこアルバイトをしています。おかげで楽しく遊びに行ったり長期休みに北海道や北陸を満喫できるだけの貯金は出来るわけです。だいぶ真面目にアルバイトをしているわけですが、そんな僕を誘惑する言葉が「保険金」です。


GWを前にして、雨上がりの僕はバイクでスリップし単独事故を起こしました。幸い、軽傷で済みましたがバイクは廃車に。走馬灯のように一生の思い出が巡り、世界がスローになった瞬間を忘れはしません。そこから僕と保険会社のやり取りは始まりました。コールセンターのおばちゃんは優しく、怪我の心配をしてくれてすんなり話は進みます。加入している保険をフルで使おうと任意保険、大学生協などなど問い合わせをし、バイクを失った心の穴を埋めるように接骨院へ通う日々が始まったのです。事故の怪我と合わせて、ついでに慢性の腰痛と肩こりを癒してもらう日々は最高です。


そろそろ請求しようと考えていた矢先、僕はコロナを発症してしまいました。友人は誰1人発症しておらず、どこで貰ったかも分からないコロナ。喉が腫れ上がり水すら飲めない日々。そんな一人暮らしで苦しむ僕を励ますのはそう、保険金。みなし入院とかいう素晴らしいシステムには頭が上がりません。思わず口角が上がりそうになる中、テレビから聞こえてきのは、数日後にみなし入院の制度が廃止されるニュース。なんと滑り込みセーフです。僕の身体は保険金仕様なのでしょうか。いいことではないですね。


早速母親に保険書類の記入を頼んだら、「掛金は私が払ってるの分かってるよね」との念押しLINE。

まさかまさか、保険会社より手強い人がこの世にいるとは。僕の接骨院ライフが走馬灯のように駆け巡りました。8月9月、バイトをしておらずカツカツなので、ここは怯まずしっかり10:0に持ち込みたいところです。



次は、バトンパスで変なことを書かない代わりに、締め切り間近のマクローリン展開の課題を秒で解いてくれた宗一郎くんです。カンシャカンシャ


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