お世話になっております。山本宗一郎です。よねからブログのバトンパスの内容で散々脅されましたが、数学の力で事なきを得ました。理系万歳。
今回は少し前の歩真のブログにも登場したうちの麻雀卓の話をしたいと思います。
えー、7月ごろでしょうか、大学生の分際で自動卓を購入してしまいました。お値段なんと8万円(送料込み)。これを安いと感じるも高いと感じるも人それぞれとは思いますが、僕は安いと感じ購入に踏み切りました。京大ラグビー部には、KIURFC麻雀格闘倶楽部(麻雀のプロリーグ、Mリーグのチームの一つKONAMI麻雀格闘倶楽部から名前をとりました)なる麻雀好きのグループがありまして、僕らがよくいく雀荘は3時間1650円かかります。てことは80000÷1650≒50なんで150時間ほど打てば元が取れる計算。これは買いでしょう。ちゃっちいやつですが、椅子もしっかり買いまして、麻雀格闘倶楽部はすっかり雀荘いらずとなりました。まあそれでもたまに行く雀荘もこれまた一興ではありますが。
正直2回生の僕らは雀荘にいっても卓代は3,4回生が支払ってくれてたので、実質この買い物によって得をしているのは先輩たちではあるんですが、僕自身が人生で一度は自動卓を家に置きたいという夢があったので。先輩たちに卓購入の話をした時は、いくらかカンパしようかと言ってくれたのですが、みなさんうちで麻雀打つ時にはおやつとか買ってきてくれるんでそれだけで十分でございます。
さて雀卓を買ってさらに麻雀欲が高まっているこの頃ですが、先日僕が入学したての時に新歓でお世話になったバスケサークルの先輩達と打ちました。そのうちの1人は先日プロ試験に合格し、現在最高位戦日本プロ麻雀協会の一員となっており、さすがに強かったし、打牌の指摘も非常にレベルの高いもので勉強になりました。僕も医師国家試験が終わったらプロ試験を受けて、大谷翔平もビックリの医師と雀士の二刀流で生きていきたいものです、可能なのか知りませんが。
次はKIURFC麻雀格闘倶楽部の代表と言っても過言ではない、ノブさんです。元々ノブさんの家に手積みの麻雀牌があったのですが、僕が自動卓買ってしまった上、立地的も圧倒的に僕の家が優れているため立場がないそうです。ダマの満貫はもう勘弁してください。
