こんにちは、モリピーから紹介を受けました尾崎です。週一のバイトは終わった後にモリピーと遊ぶのをモチベーションにして頑張っていますが、彼はバイト後の終電を逃しがちなので、それもほどほどにしなければと思っています。
今回は、平井のブログに便乗してゼンリーの思い出について書こうと思います。
ゼンリーには行動履歴を記録する機能があり、「○○市:〇.〇%」のように特定の地域において踏破した割合が確認できます。僕には、これで同期のトップに立とうと、自転車で京都市内を東奔西走していた時期がありました。
加清もある時期これにはまっていて、彼の運転で京北へ登山に出掛けた際、帰りに「行きとは違う道で帰ろう」と言って山中に入ってしまったことがありました。雪も多く、多少スリップしながら恐る恐る進んでいると、いよいよ山中の細道は完全に凍結。後戻りもできない状態で、車のタイヤにフロアマットをかませ、木の枝を折って並べ、後ろから車を押し続け…と、その日はやっとのことで吉田に生還しました。
思い付きで後先考えず行動することが多いので危ないこともたまにありますが、これは特に夢中になれて楽しかった経験で、加清、もといゼンリー様様でした。
平井も書いているように、寝坊や遅刻の防止、待ち合わせの円滑化などなど、はじめは抵抗のあったゼンリーですが、割とメリットも多く楽しいものです。ちなみに、地道な努力()の甲斐あって現在京都市内のログは2位の加清に0.3ポイントの差をつけています。
次は、登山会、焚火サークル、緑のカーテンサークル等、たくさんのおもろいことを一緒にやってくれる同期の一人である、アクティブ人間朝比奈です。大学生のうちに一緒に富士山に登りたい。
WRITER:尾崎永季