根鈴から紹介されました、野澤です。1年半ほどやってたバイト先が8月で無くなってしまったのですが、転職して新しい仕事を1から覚えるのが辛いのでそうしてるだけです。最近根鈴もバイトを始めたそうが、面接の日付を間違えたり、そこの店長に「社会に出るの苦労するよ」と言われたり、彼の社会進出は叶うのでしょうか。
さて、バイト先が潰れた話をしても良いのですが、前もバイトの話をブログに書いて、バイトと部活しかしてないつまらない生活と言われそうなのでやめときます。
代わりに学校の話をしたいと思います。
フル単したことない、楽単判定sssの単位を落とす、テストに寝坊する、こんな怠惰な自分ですが、最近はちゃんと学校に行っています、行かなければならなくなっています。3年生から始まった実習のせいです。僕の薬学部では、3年生になると火曜から金曜まで週4で午後から実験が始まり、実験の度に毎日レポートが出るので超ハードです。しかも実験も超ハードで、13時から18時までぶっ通しで実験の日もありました。アカハラってやつですかね。
最近は生物系の実験で、動物愛護団体大泣きの実験をたくさんしています。ここでは我々が行った数々の残虐非道極まりない実験の一部を紹介します。
①溺れさせる
マウスを水槽にいれます。水槽からは永遠に上がれないので、最初はジタバタするんですが、そのうち脱出を諦めて動かなくなるまでの時間と薬の関係を調べる的なやつです。20回やりました。ハムスター好きの大鶴が居たら発狂してたでしょうね。
②鉄板の上に置く
マウスをホットプレートに乗せて熱がるまでの時間を測ります。小学校のプールとかでマンホールの上に裸足で立って熱ってなるのと同じです。これも20回くらいやりました。
③足の骨を取る
解剖して足の骨を取るのですが、その時にピンセットで骨から肉を削ぎ落とす作業があります。僕は骨を強く掴みすぎて割れてしまい、顔にその破片がくっつきました。TAの人に、こいつなにやってんだ顔をされたのが少し悲しかったです。
最近こんな感じで、非日常的体験をたくさんしています。この影響で、最近あった嫌なことは、YouTubeで動物愛護団体が出してる動物実験反対の動画がおすすめに出てくるようになったことです。皆んなも薬を飲む時は、犠牲になったネズミの顔を思い浮かべながら感謝して飲むようにしましょう。
次は、ゲンキ星から来た地球外生命体、えいすけです。彼はこの動物可哀想みたいな話をすると多分同情してきますが、騙されてはいけません。それはプログラムです。最近血が出るようにバージョンアップされたようです。