いがちゃんから紹介を受けました飛鳥です。
ポケポケトーナメント是非開きましょう！僕は最近新しく作ったおねんねバチンウニデッキでいこうと思います。
気づけばもう引退が目の前にあり、残りの日々を噛み締めながら練習に取り組む毎日です。僕がラグビーを始めたのは高校からで、まさか大学までラグビーを続けるなんて夢にも思いもしませんでした。よほどラグビーには何か人を魅了する魅力があるのだなと感じますね。ラグビーを始める前、中学生の時は僕はバスケをしていたのですが、今日はその中学校のバスケ部時代の話をしようと思います。
僕の中学校のバスケ部は控えめにも強いチームと言えず、ほとんど公式戦で勝ったことはなくいつも練習でふざけているようなチームでした。そんな僕たちの目標は枚方市ベスト4でしたが、ベスト4と言っても中学校が16校しかないので2回勝てば達成できる現実的な目標でした。そんな中でラストの枚方市大会で奇跡が起きました。僕がいるトーナメントがその当時最弱を争っていた3校と同じになったのです。簡単に紹介すると、
A中学校：1人上手い奴がいて4人カカシのチーム
B中学校：3年生が2人しかおらず、とにかくちっちゃいチーム
C中学校：ドリブルもパスもそこそこだがシュートが全く入らないチーム
というように僕らでも勝てるかもしれないトーナメントになりました。僕らは「これはきた」といつになくやる気になっていました。
運命の初戦はA中学校との試合でした。会場につくや否や、エースが風邪で休んでいるという朗報が届き、もうほとんど勝ちを確信していました。しかし始まってみるとめちゃくちゃ小さい1年生の子が上手く、周りのカカシも思ったよりも強く、下手な自分たちはそれを止める術がファールしかないので、結果的に試合終了時には僕を含むスタメンの5人中3人が退場となり、僕たちは1回戦負けしてしまいました。もちろん負けた原因は審判と体育館のせいにして次の日からも大した練習をしていなかったので強くなるはずがなかったです。まさしく枚方最弱に相応しいチームでした。まぁバスケが上手かったらラグビーしてなかったと思うのでそれもそれで運命なのかなと思います。
結果オーライ！
次はポケポケをリリース日の3日後から人知れずスタートしていた中武です。試合に出る度に壊れてしまっている彼ですが残りの試合は壊れずにフル出場期待しています！！
