ちえちゃんから紹介を受けました、4回生のコミュ力お化け奥谷大地です。
3月頭に復帰し、久々にラグビーをしました。ここ最近歳をとるのが本当に早くて、最後にラグビー部に行っていた時から2年も経ったとは信じられません。みんな優しくて、僕のコミュ力とか関係なしに、運動部特有の居心地の良さがあるなと感じました。
さて、今回は少しラグビーから離れた話をしようと思います。復帰するまで何をしていたかというと、テック系の文脈で活動していて、インターネットプロトコルの実装やテックサークルの運営などをやっていました。今も合間の時間にコミュニティに関わっています。
テック系のコミュニティでは、イベントや勉強会の後にネットワーキングや懇親会の時間が設けられることが多く、むしろそちらがメインなこともあります。ただ、その場での立ち回りはなかなか難しいです。特に日本語が通じない人と英語でコミュニケーションを取るとき、軽い相槌やリアクションがすぐに出てこないのは結構むずがゆいです。
まだこの点についてはうまく解決できていないのですが、その過程で気づいたこともありました。それが、テキストチャットでのやり取りにおける「日本では使うけど、実は英語ではあまり使われない表現」です。いくつか例を挙げてみます。
#1 MTG
例えば、日本では「MTG」という略語をよく使うと思います。「今日MTGある?」とか「カレンダーにMTG入れておきます」みたいな感じです。でも英語圏ではこの略し方はほとんど使われず、普通に“meeting”と言います。最初は通じるだろうと思って使っていたのですが、意外と反応が微妙で少し戸惑いました。ちなみにカードゲームが好きな人にとっては “Magic: The Gathering” の略になるようです。
#2 ブラッシュアップする [brush up]
例えば「ブラッシュアップする」という言い方です。日本ではよく使いますが、英語で言うときは “brush up” よりも “polish up” の方が自然な場面が多いです。“brush up” はどちらかというと「復習する」というニュアンスが強く、資料や成果物を良くするという意味では “polish up” の方がしっくりきます。
#3 フィックスする [fix]
同じように、「仕様をfixする」という言い方も日本ではよく聞きますが、英語では少し違和感があります。“fix” は「修正する」という意味で使われることが多く、「決める」というニュアンスであれば “finalize” や “confirm” の方が適切です。
英語をそのまま使っているので正しそうに見えますが、実は微妙にズレていることがあるのは面白いなと思いました。
#4 LGTM, FYI, WIP
今まで紹介したものとは逆に、実際に英語圏でも使われる略語もあります。テック系の文脈では、以下のような表現をよく見かけます。
LGTM → Looks Good To Me(良さそうです)
FYI → For Your Information(参考までに)
WIP → Work In Progress(作業途中)
このあたりは実際のやり取りでもよく出てくるので、知っておくと少し便利かもしれません。
こうして見てみると、同じ英語でも「日本で通じる英語」と「実際に使われる英語」には少しズレがあることが分かります。このズレは普段あまり意識しませんが、いざ外の人とやり取りするときに初めて気づくことが多いです。
京大ラグビー部でも、海外のチームと試合や懇親会があるので、こういうのは見るたびに学んで活かしていこうと思います。
次はU23に選ばれたと噂のじょうくんです。乞うご期待

