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2026

Macaca fuscata

こんばんは!吉本です。top of topのレフェリーになるにはコミニュケーションスキルを磨く必要があるので,まずは一回生ズとイシレリ氏に積極的に話しかけて仲良くなれるように頑張ります!


 さて、3回生になると理学部の生物系では大変忙しい実習が日々を埋め尽くすのですが、その中の一つ、「嵐山実習」をご紹介します。勘のいい皆さんは気づいてるかもしれませんが、嵐山実習での研究対象はモンキーパークのニホンザルです。今回はモンキーパークのサルたちのあまり知られていない一面を挙げていきたいと思います。


【1】 名前

    海外進出も果たしたかのセレブザル,「パンチくん」など,動物園では個体には名前がついてるのが一般的ですが,嵐山のモンキーパークは動物園ではないので1匹1匹に名前がついているわけではありません。


ではどのように呼ばれているか…? なんと番号が使用されています。


より正確に記述すると,生まれた年で呼ばれています。1970年代頃までは個体名があったのですが,限界を迎え番号にシフトしたみたいです。


なので,例えば「クシャ」という個体を起点に、1991年に産まれた子、2003年にその子から産まれた子、2010年にさらにその子から産まれた子をたどり、最終的に2019年に産まれた個体の名前は,「 クシャ - 91 - 03 - 10 - 19 」という名前になります。どこまで名前が伸びていくか楽しみですね!


【2】 年齢

    ニホンザルは広い視野を持てば,人間とほとんど何も変わらないので年齢クラスでの特徴もかなり似ています。そもそも年齢クラスとは?という話ですが,一般的にはアカンボウ・コドモ・ワカモノ・オトナ・老齢とされています。何をもってわけているかの基準はありますが,それを話すと長くなるので気になる人は聞きに来てください。ちゃんと説明します。


アカンボウは一人では何もできないので,ずっとお母さんにくっついています。たまに目が合うのですが,この上なく純粋な目をしており荒んだ心が何度も洗われました。


コドモは人間同様に遊び回っており楽しそうでした。やはり好奇心旺盛で,たまに足にしがみついてきたりするのですが本当に可愛いですね。


次にワカモノですが,あれらはすごく人間のことを舐めています。人間にもあるそういう時期なんでしょう。吉原くんも威嚇されていましたが,それは彼がくしゃみを飛ばしたことが原因なので,彼が悪いです。


オトナ・老齢は落ち着いていて特にコメントはありません。オトナにも喧嘩っ早いDQNザルが数匹いましたが,今後の成長に期待です。


【3】 おまけ

    この実習の話をすると推しはいないのかという質問がよくあったので,1匹だけ挙げておきます。通称ハナちゃんという個体で,お腹が出ています。ただの肥満なのですが,初対面時に妊婦ですか?と声をかけてしまってから気まずさもあって密かに応援しています。頑張れ!


 毎日2限後ご飯をかき込んで,往復1時間半の道のりを自腹でいき,山を駆け足で登る必要があったなどほんのわずかに不満もある実習ではあったものの,行動観察の面白さを実感できてすごく楽しかったです!


 次はベテランマネージャーのさなちゃんです。昨年はブログの提出をあり得ないほど遅らせてしまい,多大なご迷惑をおかけしました。どうか許してください。


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